29:月下の夜想曲[MALICE MIZER]
28:CIVILIZE[LUNA SEA]
27:三つ数えろ[メトロノーム]
26:ピンクスパイダー[hide]
25:Automatic[宇多田ヒカル]
24:デコイとクレーター[筋肉少女帯]
23:POISON MIND[REBECCA]
22:少女とクローゼット[Fatima]
21:真夏の奇蹟[THE BOOM]
20:真夏の奇蹟[THE BOOM]
19:MOON[LUNA SEA]
18:May Day[Plastic+Tree]
17:ぬけがら[Plastic+Tree]
16:割れた窓[Plastic+Tree]
15:パノラマ[Plastic+Tree]
14:Sink.[Plastic+Tree]
13:プラネタリウム[Plastic+Tree]
12:ブランコ[Plastic+Tree]
11:睡眠薬[Plastic+Tree]
10:サーカス[Plastic+Tree]
09:Virgin Cry[Laputa]
08:硝子の肖像[Laputa]
07:Garnet〜禁断の園へ〜[MALICE MIZER]
06:feminism[黒夢]
05:THE EDGE OF SOUL[KHAN the super session]
04:自分革命-2003-[雅]
03:ギチギチ[Plastic+Tree]
02:風のエオリア[徳永英明]
01:Crescent Moon[die in cries]

　テレビのリモコンが見つかりません。困ったПсиは、わざわざCLIEにテレビリモコンであるCLIE RMCをインストールしたのですが、どうやらSONYのテレビでしか使えない模様。Псиの軟禁されているお部屋にあるテレビはSHARPのものなのですが・・・このご時世に、メーカーさんに依存したテレビリモコンアプリケーションなんて有り得ません。ぷんぷん。
　Псиは、なんとかしてこのリモコンを使える様にしないといけないのです。CLIEでは導入したアプリケーションを消去するのが鬱陶しい(RonDoを使っているのでそうそう難儀もしませんけど)ので、なんとかして利用方法を探したいなあ、と。CLIE RMCは、テレビに限らずビデオやオーディオ、そしてDVDプレイヤのリモコン定義ファイルも付属。とはいえ、Псиはビデオデッキを所有していませんし、コンポは他社製。最早どうにもなりません。あああ、こうしてПсиはまたもテクノロジーに騙されるのでしょうか。無残な屍を晒すことになるのでしょうか。残骸が残像が残酷に燃えるのでしょうか。
　そんなПсиに、突然のひらめき。PS2はDVDプレイヤじゃないですか。CLIEでPS2が操作できるとしたら、それはそれで便利そうなのです。ПсиはPS2のリモコンなんて購入しているわけがありませんから、操作は基本的にコントローラーに頼っています。でも、コントローラーでの操作は、多少キー配置に難があるのも否めないところ。セレクトボタンには極力頼りたくないПсиには、PS2のリモコンが入手できるのは単純に嬉しいです。

　読み通りです。きっと、リモコンが消失したのは兆しだったのです。手元にありながら、ずっと気付かずにいた可能性。そんな体裁だけは取り繕った泣き系18kゲームの様な物語が、Псиに降りかかってきたのです。
　CLIE RMCの定義ファイルをDVDにセットして、PS2にはBuck-Tickの殆ど見ていない「sabbat」をセット。セットをすればメニュー画面までは勝手に再生されていくため、まずは再生自体を止めてみようと思って停止ボタン(のアイコン)をタップ。
　・・・
　・・・？あれ？
　画面上の「停止」ボタンを何度指でタップしても、PS2は反応を返してくれません。何故？何故？Typeを変更しても何をしても、一向に変化無し。画面のメニュー画面はちっとも変化がありません。

　どうして純正なのに駄目なのでしょうか。試行錯誤を繰り返すうちに、そもそもPS2が操作できてもテレビの入力切替ができないと意味が無いことに気付いたりして、目に熱いものがこみ上げてきました。でも、泣くわけにはいきません。泣いちゃ駄目なのです。もう一度設定を・・・あれ？設定項目に「メーカー」というのがあるですけれど・・・もしかして、テレビ用定義ファイルのこの項目を変更すれば・・・こうして・・・こうして・・・・えい(ぴ)
　・・・・・・フジテレビが映りました。今まで入力切替2だったのに！すごいです。当初の目的は充分に達成しましたが、PS2を操作できないのが腑に落ちません。
　・・・
　・・・
　・・・もういいですっ！
　今日はふてふてしながら寝るのですっ！誰にも文句は言わせないのですっ！うわあん、うわあん(すやすや)。

　というわけで、「PS2はCLIEで操れるのか」に関する情報をお待ちしています。一通も来ないでしょうけどね。ぐうぐう。

　喋っている林檎さんを見ることができました。というのは、なんとなく林檎さんをヒトとして扱っていない様な発言だと思うので、以後気をつけます。じゃあ、そんなこと書かなきゃいいじゃないですか＞自分。そして、めざましテレビの来日アーティストをなんでもかんでも持ち上げたがる姿勢がより顕著に。アグリル・ラヴィーンは確かに面白そうですけど、知名度も高いですけど、でも。

　いいんじゃないですか？レイアース組もCLOVER組もみんな出てきちゃえば。Xに出て来たヒトたちさえ出てこなければ。そんなこと無責任発言を行うПсиは、最近のCLAMPはあまり読んでません。
　Xが聖伝と繋がってくれることを微妙に望んだり望まなかったりしているПсиは、今日も元気ですこんばんは。

♪欲望は跳ね上がる　醜い仮面の亡者の街で
　カリスマ　独裁者　世界をその手でコナゴナにしたいのか？

　アナタは誰　何をしたいのか　「生きているのか？」
　Don't care

　行き場を失くした　歪なCIVILIZE
　氷の世界か　砂の星か
　生き残る事も、夜明けも見えないまま。

CIVILIZE[LUNA SEA]

　なんだか、今日は一日「CIVILIZE」が止まりませんでした。Ryuichiはどうして思い出した様にシステムに楯突く類の歌詞を書いていたのでしょうか。いえ、素敵だからいいんですけどね。
　そして、↑の歌詞を思い出していたら、なんとなくキリトの歌詞が受け入れられない理由が判った気がします。なんとなくなので内緒ですけれど。こうして、ПсиはますますPierrotファンを敵に回したり。別に嫌いなわけじゃないですよ？・・・って、どう見ても取り繕いというかフォローなので見苦しいだけかも。だから、そういうことを書くから＞自分
　そういえば、「HILL-幻覚の雪」を\4,800で売っているショップがありました。未開封品。・・・なんだかせつなくなるですね。対象がPierrotだろうとXだろうと、高価格のアイテムの値段が下がっているのを見るのは、とても辛いことです。買ってないПсиは、痛くも痒くも無い筈なのに。

♪誰か指きりしようよ。
　僕と指きりしようよ。
　軽い嘘でもいいから、今日は一日張り詰めたキモチでいたい。
　僕のテレビは寒さで画期的な色になり、
　とても醜いあの娘をぐっと魅力的な娘にしてすぐ消えた。

　震えているのは寒さの所為だろ？
　怖いんじゃないね？
　嗚呼・・・毎日、吹雪、吹雪、氷の世界

氷の世界[井上陽水]

　クレジットに筋肉少女帯と書こうとしたПсиは、かなり思考が止まっています。ねむたいのです。すっぱりねむってしまいたいのです。ねむねむの世界で朝日が出るまでごろごろしていたいのです。それというのも、昨日は思った以上に疲れて軟禁所に帰ったのにも関わらず、そのまま眠らずにライヴレポートなどを書いたので、ほとんど眠っていないのです。
　そんな話はともかく、そういえば「氷の世界」はいろんな方がカヴァーしていた筈で。なんだろう、結構前に激しく打ち込みな曲調で、女性ヴォーカルの「氷の世界」を聴いた気がします。確か、TOKYO FM辺りのCMでかかっていた様な。・・・誰だか思い出せません。調べる気力もありません。まぶたがくっつきそうになるのです。まぶたをくっつけたら、かくじつにねむってしまうのです。ねむってしまったら、まずかくじつにめをさますｋとおができないのでっす。あああ、ねｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍっむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいｖｃ、ｘｚｚｘｃ

　一瞬意識が飛びました。お喋りしながら眠ると、↑こんな風になるんですね。学習。それでは、あらためておやすみなさい。
　祝辞への返答は明日。もしくは週末。お祝いのコトバを下さったみなさん、本当に有難う御座います(今日じゃなかったのでは)。

　というわけで、人格ラヂオの「証拠」を1枚確保しました。連絡を頂けましたら幸いです。＞私信
　・・・その前に、この日記を見ているといいなあ。ひとまずはご多忙な環境からは脱せられた様ですけれど。

　stylish waveに参戦。ただ、仮想渋谷公会堂入りする前に購入を目論んでいたEllDoradoのmomentが買えなかった為、今日は微妙にやる気がありません。どんな発言が飛び出すかわからない為、出演バンドを盲目的にアイしている方は閲覧しない方が安全で素敵です。
　[出演バンド(予定)]　メトロノーム>>Moi dix Mois>>DASEIN>>Plastic+Tree

0th:shulla

　まずは恒例の飛び入りですが、司会の暁美さんが「Shulla」の名前を告げると、会場に渦巻く歓声と怒号。まあ、順番通りならメトロノームが出る筈で、そう期待していたファンは怒るかも。イベントはワンマンよりも吉野家よりも殺伐とした空間。客席は既に次のバンドを見越した入れ替えが終わってるのに。
　しかも、ПсиはShullaに良い印象を抱いていなくて、それが何故かといえば何かの番組だかDVDだかでヴォーカルが客席と一緒になってパラパラを踊っている様を見てしまっているからで。Пси、たとえばLUNA SEAの「Providence」の6/8指揮みたいな振りはいいのですけれど、パラパラまで行ってしまうとどうにも好きになれません。

　Shullaは二曲歌ったのですけれど、一曲目はかなり静と動が入り乱れた、切ない感じの曲。弦隊が揃ってミス連発とか声は低めが素敵に響くけど一寸高くなると響かなくて辛そうなんて些細な突っ込み以前に、声を聴いただけで昔見たパラパラを思い出して吹き出す有様。一曲目はパラパラなんて全く無かった筈なのに。
　二曲目は期待のパラパラ。客席最前列に激しいファンがちらほら。何より、ヴォーカルの微妙なカラダのキレ具合がПсиの笑いを加速度的に増して行き。声や曲にそこまで惹かれたわけでもないので、パラパラ分を負債と換算して永遠の保留。
　ちなみに、昨日の飛び入りは+D'espairsRay+だったのだとか。ディスパは1枚CDを所有している分だけ親近感みたいなものはあるです。曲をちっとも覚えてませんけど。

1st:メトロノーム

　段取りが悪すぎ。・・・これはメトロノームではなくて、運営側への文句。ドラムセットの変更に時間がかかりすぎで、だれることだれること。もっとも、この手のイヴェントでそういう部分に手際の良さを求めるのはインシデント事後対応でワースト認定をされた企業に真当なパッチを求める様なもの。舞台では微妙な暗がりの中、メトロノームのTシャツを着たヒトに混じってどう見てもユウイチローさんみたいな方がセッティング。　・・・でも、Псиは生メトロノームは初めてですし、もしかしたら見間違いかも・・・あ、照明が。
　暗転後、うねうねしたSEの中を出て来たメンバー(withoutシャラク)。その後、SEが延々と続く中、メンバーはそれぞれチューニングを始める様に唖然としつつ、SE前にドラムをセッティングしていたユウイチローさんみたいなヒトがドラム席に。・・・いえ、別に良いのですけれど、本人がセッティングってどうなんですか。面白いからいいんですけどね。

　かなり遅れてシャラクさんが登場。その後は「三つ数えろ」も絡めつつ、一大メトロノーム空間に。なんだか・・・シャラクさんの煽りやアクションがとても独特。森岡ウォーク(©SOFT BALLET)まで出てきたり。加えて、TALBOなふたりの小技も堪りません。曲に合わせてのカラダの止めとか、スタンドマイク上方に付いたテルミンを見上げながら演奏するフクスケさんとか、超絶っぽいリウさんのチョッパーな弾きっぷりとか。
　アクションもアクションなら曲も曲。Пси、普通にメトロノームが大好きっぽいです。会場&通販限定の「三つ数えろ」も買いましたし、メトロノームは是非ワンマンへ行ってみたいです。

2nd:Moi dix Mois

　ドラムセットが丸ごと袖から登場。だからって待ち時間がそんなに短縮された感じがしない辺りがアレですけれど。
　幕間にアナウンスを行う暁美さんを他所に、舞台上には羊の骸骨をあしらった十字架のモニュメントなどが配置され、次のバンドが誰なのか一瞬で判断可能だったり。それはそれとして、その羊の角が喋っている暁美さんの頭に上手く被って見えて怖かったのは、「ココロを掻き乱したオモイデ集」の一頁に認めることにして。

　それっぽい雰囲気の溢れるSEに混じって、ヴォーカルのJukaが登場。後を追う様に、両袖からMoi dix Moisのシンボルを描いたフラッグを持ったKazunoとMana様が登場。えらく芝居がかったJukaの台詞が明けると、完全に会場はMoi dix Mois色に。
　CD「dix infernal」を聴いた限りでのMoi dix Moisの音楽性は、本当に乱暴に言えばかなり打ち込みに寄ったMALICE MIZER＋Gacktに似たヴォーカルと言うことができるのですが。実際、ライヴで観たMoi dix MoisはMALICE MIZERとは間違いなく別物でした。ただし、ちょっと嫌な意味で。
　Jukaの声は確かにGacktに似ていますが、Gackt在籍時のMALICE MIZERと違って明らかにヴォイスパートが蔑ろにされたミキシングの所為で、受ける印象がかなり違ってしまっています。もしかしたら、ミキシングの問題ではなく単にヴォーカルの声量の問題なのでは、という気がしなくもないですけれど、あまりそうは思いたくないという甘々な天使がここに一位。
　あとは・・・何度かフロントメンバーが全員でヘドバンしていたのですけれど、それもMALICE MIZERでは考えられなかったことで。

　Moi dix Moisのコンセプトから、服装はもちろんMoi-meme-Moitieのもの。つまり、白黒が基調の正統ゴシック(処に拠りパンク風味)。演奏されるのは、Mana様音色の激しい打ち込み楽曲。それら楽曲はメロディアスながらも確実にマニアック。声はKlahaを引き合いに出すまでも無く、明らかにGackt寄り。・・・今までの経緯と今日の演奏を観て、Mana様がどっちを向いているのかはなんとなくわかった気がします。・・・でも、確実に長くなるのでまた今度です。
　とりあえず、確実に会場がMoi dix Moisの雰囲気になっていたことだけは確かです。モニュメント程度のセットしか無い状態での空間演出力は本当に見事。でも、同時に「Dix infernal」を聴いていないヒトには辛かっただろうとも思いました。
　相変わらずMana様が麗しかったので、それで良いといえば良いのですけれど・・・。メトロノームと違った意味で、一度ワンマンのライヴに行ってみたいです。ワンマンであれば、打ち込み多数でミキシングに不備が云々なんて言い訳が完全に封殺される筈ですから。・・・やっぱり、Псиは甘いかも。

3rd:DASEIN

　ファンが踊ります。DASEINのライヴなら、それは当然のこと。でも、それにしたって、メンバーが出て来た時点での会場の沸き具合は予想以上。ヴォーカルがペンライトを光らせた途端に準備していたペンライトを振り始めて、次の曲ではペンライトを羽扇子に持ち替えて、その後は羽扇子をしまって踊りだすファン達。・・・これは、一体。
　でも、踊りやアイテムが決まっているということは、つまり知らないヒトは完全に置いてけぼりということだと思うのです。周囲が整然と(メトロノームで回るみたいに、一度見れば判る類の単発ものではなく)同じ振りをしている所へ、ただリズムに合わせてカラダを揺らしていること、あなたにはできますか？
　振りが楽しそうだと思ったヒトは(どこで学習するのか知りませんけれど)予習をして、その内仲間入りを果たすのでしょう。あまりにも即効性が無いですが。ヴォーカルの喋りが面白いのは予想通りでしたし、喋りを楽しむならLa'cryma Christiなんて普通に素敵ですし。

　ただ、ドラムのツーバス連打は本当に衝撃を受けました。ドラムは本当に凄いです。・・・と、それだけがポジティヴな感想で、ギターソロがドラムに埋もれて全然判らないなあ、とか、曲調がどこかで聴いたことがある感じだと思いを馳せていたらTWO-MIXに行き当たったとか、そんなことばかりを考えてぼーっとしていました。
　ライヴ？予習の時間でFatimaのCDが聴きたいです。

4th:Plastic+Tree

　よくよく考えてみると。ここまでのバンド(Shullaは除外)は全て打ち込みが入っているのですけれど、プラは純粋に生音だけです。生音だけなのに、なんですかこの音圧は。前がDASEINの超絶なツーバスだということを鑑みても、プラはやっぱりとんでもないと思ったです。
　正直、あれだけ盛り上がったDASEINの後に(長い幕間があるとはいえ)Plastic+Treeは地味すぎないか、とちょっぴりどきどきしたのですけれど。1曲目の「May Day」でそんな不安は完全に払拭。気付けば客席もすっかりプラ層ばかりが前の方に。みんなでシャウト、みんなで手振り。完全にプラのライヴです。
　以下、Plastic+Treeパートだけのセットリスト。

1. May Day
2. もしもピアノが弾けたなら
3. 蒼い鳥
4. バカになったのに
5. スライド
6. サイコガーデン
7. リセット

　たぶん、ポイントは「蒼い鳥」です。イヴェントなのに静かに聴かせる曲を持ってくる度胸が素敵。加えて、「蒼い鳥」はギターの歪み具合で全然印象が違う曲なんだなあ、と改めて認識しました。歌詞間違い・・・というか助詞間違いがありましたけど、そんな些細なことはさておき。
　ライヴでは常にスロースターターなプラ、今日は最初から弾けてました。もっとも、7曲しかないのにスロースターターなのは犯罪なので嬉しい限りですけれど。プラに関してはあまり言うことがありません。ただ、本当に素敵でした。

after the end.

　参加メンバーが全員ステージに登場。ただし、そこにMoi dix MoisとPlastic+Treeの姿は無し。プラは汗を止めている(=化粧直し)なので良いとして、Moi dix Moisは「Mana様が「今日は雨だから帰ります」と言って帰ってしまいました」だそうでした。まあ、確かにここにMoi dix Moisが混ざっている様は想像できないですし・・・と思いつつ、そういえばそもそもデビュー後のMALICE MIZERはイヴェント参加なんてしましたっけ？という疑問が頭を過ったり。
　プラが戻るまでの時間で、各バンド二人ずつがコメントを発したのですけれど。DASEINの客弄りが上手なのは当然として、やっぱり一番面白かったのはメトロノーム。扇子を持って出て来たフクスケさんが自由すぎ、とか。リウさんはリウさんで「会場が広くて困りました」。・・・メトロノームのライヴ、本当に面白そう。あと、Shullaの遠目には雅っぽいギターのヒトは、もうちょっとコメントを返す努力をすると良いと思います。流れを完全に止めてどうしますか。それから、制作さんはもっと要反省。ちゃんと段取り組んだ方が良いと思うです。

　汗を止めたらしいプラが後から登場。ステージ前面に導かれている辺りが何かのチカラ関係を彷彿とさせたり。それはそれとして、ブッチさんの汗が全然止まっていなかったり、コメントを求められた竜太朗さんの「・・・・・・・・は！(片手を挨拶の様に突き出しながら)」という謎の語り出しや、「楽しんでくれたら万万歳」という謎な言動が一々素敵。そんなコメントを受けて後ろで小さく拍手をしていたフクスケさんも素敵。
　というわけで、今日の感想順列版。メトロノーム = Plastic+Tree > Moi dix Mois = DASEIN > Shulla。それにしても、参加バンドがあまりにも節操無さ過ぎでした。DASEINは違いすぎる気が。

　今日の感想一言版。踊りはよくない。

　18:30開始で21:30終了は有り得ないと思います。遅くても21:00くらいだと思ったのに。そんなことを微妙に愚痴りつつ、左手首にメトロノームのリストバンド(黒)の重みを感じながら、とぼとぼと家路に着いたのでした。

　50,000 hit overに全く浮かれることなく、明日の準備に奔走しながら蒼い鳥を探しに行ってきます。さがさないでください。

　何がどうとかの突っ込みはともかく、美容室のスタッフが美容室の中を走り回るのはよくないと思います。＞555

　「電撃G'sラヂオ」のドラマ脚本を書いているヒトに、谷山浩子さんの「六月の花嫁」を聴かせてあげたい気分。番組自体に何の感慨も無く聴いている為に、そんな適当な感想しか思い浮かばなかったり。うん、ヒトとしては正しい(番組を聴いていること自体は不正もいいところですが)。

　ヴィジュアル系>>ファンサイト>>筋肉少女帯にカテゴライズさせて頂いた(現在)唯一のサイトであるKing-show Web Coreさんに、リンクだのなんだのの日記に書いたことがしっかりばれてしまっているのに唖然としつつ、EllDoradoが本城さんプロデュースと知って愕然とした今日この頃。なんてこと！なんてこと！(遅すぎます)
　そんなПсиは、明後日辺りにライヴへ出かけるのです。メトロノームを見てきます。・・・ちなみに、一寸前にちらっと言ったMoi dix Moisも同じ日です。更に言えばPlastic+Treeも。カラダ保つのかなあ。しかも、Moi dix Moisと人格ラヂオを激しく予習しているのですが、人格ラヂオは出てきません。何やってるですかПсиは。あはははは。うわあん。

　あと、「筋肉少女帯はヴィジュか」というお話ですけれど、Псиの見解としては、「X以降をヴィジュとするのならヴィジュじゃない」です。ヴィジュの普遍的なイメージはXによって作られたところが大きい(と世間的には認知されている)わけですが、それ以前から脈脈と存在した「白塗り＋アングラな世界観」なバンド群・・・所謂ヴィジュの源流もヴィジュとして含めるなら、間違いなくヴィジュです。
　ただ、たとえば仮想OI-oneのお茶会や仮想原宿でケラの撮影を受けているゴスロリ少女を拉致してきて、AUTO-MODのライヴヴィデオを見せたところでヴィジュだと認識するかは微妙。ヴィジュってコトバができる以前と以後で、指す世界が違うのは仕方の無いことですけれど。

　大槻様の「筋肉少女帯も元はヴィジュアル系」発言は、書籍「のほほん雑記帳」に掲載されている印度カレーのCM画像のキャプションから(とか言っておきながら、「のほほん雑記帳」は手元にありません。ソースが全然違ったら大笑いです)。他にも、一時期各種メディアで大槻様自身が繰り返し発言していました。その時、大槻様は「ヴィジュのルーツ探し」に傾倒していたので、X以前もヴィジュとして含めて考えているのは明らか。
　というわけで、筋肉少女帯をヴィジュと呼ぶ根拠はできましたが、次の問題はこのご時世にX以前をヴィジュに含めることに感覚的ギャップが生じないかの判断。大体、もうX自体が古典になりつつあるのに。

　なんてことをぐちゃぐちゃと考え始めるとキリが無い為、橘高さんがヴィジュっぽいのでヴィジュという理由でひとつ。橘高スキーなПсиには充分な理由(全然充分じゃ無い気が)。

　ライヴ前にヴィジュ系ショップへ行くつもりなのですけれど。いくつか頼まれたものがあるので、忘れない様にしなくちゃ。そういえば、人格ラヂオの「証拠」って、まだ売ってますか？・・・ちょっと前、全く同じ質問を日記に書いた気がしますが、きっとデジャ・ヴ。そこで思い出すのが「未来・過去・現在」か「あ〜　えいえんなんて〜」かで属性が判ったり判ったり。ROUAGE「理想郷」みたいなケースに入ったクリスマス記念の謎のシングルCDとかだとしたら、明らかに古き良き日属性。
　EllDoradoのシングルは購入決定。あとは・・・あれ？何かが水曜日発売だった気がしましたけど・・・まあ、それまでに思い出せば。最悪、ショップで思い出せば。

　夢の中の千影は、必要以上に主人公と可憐をくっつけたいみたいなので一回休み(どんな理由ですか)。Псиのリサーチした限りの人道的な判断をしている筈なのに・・・千影さん、あなたのココロを教えてください(無茶)。

　そういえば(休みじゃなかったんですか)。今日は、へとへとに疲れながらソファに沈みつつラヂオのスイッチなどを入れると、真空管が温まった途端にスピーカーから柔らかく必要以上に深くて芝居がかった男性の声が聴こえて、どこかの寒い芸人さんがGacktの真似をしているのに違いないと左手でワインの入ったグラスをくるくるしていたら、喋っていたのは本当にGacktで絨毯にいくつも染みを作ってしまったのでした。多少見栄を張りました。言わずもがなですけど。
　丁度番組が始まったところの様でしたが、Псиにとって現在のGacktは各種ネタの対象でしかない為、構わずお部屋を後にしてお料理などを始めたのでした。30分程経ってからお部屋に戻ると、まだGacktが何か言ってます。仕方が無いのでテーブルクロスの上にお料理を配置し、ソファに腰掛けようと身を屈めたところで、とんでもないコトバが耳を突き抜けてПсиのアタマを直撃したのでした。

　脱力しながらソファに沈んだПсиは、もう立ち上がることができません。こみ上げてきた笑いが止まりません。Пси、おなかがいたくてたいへんです。食事前なのに。今まさに食べようとしているのに。
　別に、Gacktがスキとかキライとかは個人の自由だから置いたとして、たぶん「ヴィジュ」というコトバをちゃんと判って使っているヒトにとって、Gacktはヴィジュのヒトというよりもヴィジュ界隈でネタになりやすいヒトだと思います。Gacktはそんな自覚をすることなく、是非今のままでいてほしいと思います。

　あと、番組で自分の曲しかかけないのもどうか。と、そんなGackt的に些細なことはともかく、Gacktが土曜ANNの枠を取るって割と世も末なのかもしれません。そうです。時は正に世紀末。汚れた街角で僕らは出会うのです。21世紀も始まったばっかりなのに。武論尊とGacktは対談したのに。なんだかんだ言って1日分くらいのテキストになったのを知ったПсиは、今度こそごはんを食べようっと。その後は、土曜日の内に書き終わるかどうか全く謎な、土曜日恒例「Be a gothic」。・・・・あああああああ(墜落)。

　小娘に年齢は関係無いとお墨付きを頂いたので晴れて仮想新宿Christian Cafeでお祝いパーティ(主催：Пси///参加者：Пси)をしようと貸衣装屋さんへ行くも「今はこれしかないんです」とピエロの服を渡されてサタデーナイトはフィーバー。Псиは踊る殺人鬼。そんな何人ネタが判るのか極めて謎な導入をしながら、Псиですこんばんは。
　Christian Cafeって、てっきりTHE LOCK UPと同じ会社がやっているものだと思っていたのですけれど。全然違うみたいですね。どうりで、店員さんの気質が全然違うと思ったり思わなかったり。・・・一応、どちらがどうとは言わないでおきますね。

　↑こんなことを言っている間に、「小娘オーバードライブ」というコトバが無性に気になったのですが、たぶん笹本祐一先生だなあと思い出してみたり。同時に「小娘　on the run」というコトバも気になったのですが、脳内検証の結果BARBEE BOYSの「女ぎつね on the run」と混ざっていたことが判明。そんな林檎の貰えない連想ゲームみたいな脳内世界を大事に隠しながら、Псиはひっそりとヒトの世に息衝いているわけです。

　「十六夜の月」が、何処へ行っても売っていません。・・・そうだ、突然ですが、オンライン書店bk1様のブリーダープログラムに参加させて頂きました。Псиの数少ない知人さんと共同でアカウントを取得しているのですけれど、実際に取得したのは3月末のこと。どうして今まで何もしなかったのかというと、アカウント登録をしたは良いですが、確認メールがいつまで経っても来なかったからです。どこかで聴いた様な話ですね。
　結局、Псиも知人もそのまま放置していたのですけれど、最近になって知人に「今月のポイントのお知らせ」といった類のメールが来たのだそうです。どういう経緯なのか全然わかりませんが、そういったわけなのでなし崩し的にご利用決定です。

　amazon.co.jpほど至れり尽せりではありませんし、ちょっと蔵書も微妙かとは思いますし、何よりCDを扱っていないのは大きいのですけれど。もっとも、bk1に決断する時の理由が、その「CDを扱っていない」ことだったというのは公然の秘密。「Be a gothic」は微塵も商売の香りと絡ませたくないというのが正直なところで。
　とりあえず、リンクを張ったからって買うヒトは皆無だとは思いますけれど。レビューも感動的に当り障りの無いことしか書かないとは思いますけれど。お暇でしたらどうぞ。一応、bk1でレビューした商品へのリンク集ページ。

　鬱が止みません。雨は止まったのに。外はこんなに良いお天気なのに。
　いっぱい嬉しいことはあるのです。たくさん楽しいことはあるのです。それなのに、お部屋でぼおっとしていると、なぜか鬱がПсиを包むのです。暗い部屋で気分が沈んで、夢にとりつかれて。

　Псиの道行きに光があることだけは判るのです。でも、その光に縋ることすら忘れる程の絶望に自分を追い込んでいたり、そもそも未来から現在を照らす光は、頼るものでも縋るものでもなかったり。
　♪ねえ、Olive。あたしたち暮らし始めたのはいいけど、これからどうなるのかしら？いつか、自由が苦しくなる日が来るんだって判っているのに。なのに。

　・・・ひさしぶりにREBECCAを聴こうと思います。おやすみなさい。

　リンクを色々追加しようと思って、特にヴィジュ系ファンサイトを拡充しようと昔良く行っていたサイトを巡回していたところ、某バンドのファンサイトの筈が、いつの間にかトップページにROのSSが貼ってあったりして何とも言えない気分に浸ってみた今日この頃、皆様御機嫌如何でしょうか。Псиです。・・・いえ、別にROとかSSとかが良い悪いではなくて、なんとなく時間の経過を感じたというか、ミッシング・リンクを垣間見たというか。
　そんなПсиが抱えている悩みはふたつ。ひとつめは筋肉少女帯はヴィジュに分類していいのか。大槻様は、筋肉少女帯在籍末期に「筋肉少女帯も昔はヴィジュアル系だった」と仰っているのがどっちにも取れて微妙なのです。でも、考えるのも新しいカテゴリを追加するのも面倒なのでヴィジュで決定。苦情はヴィジュ>>ファン>>[筋肉少女帯]にカテゴリされてしまった方からのみ受け付けます。それはつまり、苦情なんて来る筈が無いと見越してのフィルタリング。計算高いというよりもただの狡猾さん。天使なのに。
　・・・ふたつめは・・・ええと、敵が増えそうなのでやっぱり秘密。です。

　GungHo-ID?来てるわけがありません。さようならラグナロク。さようなら。

　ところで、リネージュは普通に面白そうですね(←懲りてません)。

　最近は、Fatimaのシングル3枚とMoi dix Moisのアルバムをずっと聴いています。特にMoi dix Moisは、予習なんてレヴェルじゃなくて聞き込んでいる自分がちょっぴり怖かったりする今日この頃。そんなПсиは、今度Moi dix Moisを見に行く予定です。素で楽しみ。

　発端は月曜日。なんだか決戦は金曜日みたいですね。・・・自分で話の腰を折ったので、とりあえず挨拶ですПсиですこんばんは。
　月曜日、ちょっと子洒落た街に出かけたПсиは、今以上にハイカラで殺伐としてハイソで絶賛されるべく、あるものを買ってきたのです。それを買うと、あるコミュニティに参画できる様になるのです。そんな大変そうなものがコンビニ売りをしている辺りが子洒落てますし、なにより価格が\2,800。それでセレブの仲間入りができるのですから、安いものです。
　・・・何を買ったのかといえばこれなのですけれど。いえ、最後まで聞いて下さい。「お前もか」って声が5.1chサラウンドでПсиを襲った気がしますが、それはそれとして聞いて下さい。

　現在のПсиにとって、このゲームの印象といえば多くの大好きなサイトのイノチを事実上奪ったゲームという、事実に裏打ちされたものと、駄目だ駄目だと言いながらプレイをやめないゲームという、伝聞ベースのものが殆ど。そして、それらを語るのはいつも他者であり、Псиではないのです。
　Псиは、いくつかMMORPGに手を出したことがあります。比較的長く続いた「アスガルド」は、ひたすら敵を殴っておしまいでした。簡単にLvを上げてから放置して、その後Ver.1.5が出たので久しぶりに接続してみると、明らかに弱いLvのキャラクターが帽子だけ凝っているのを見て、しかも類似したヒトたちを腐る程見て、ああ、アスガルドも荒れちゃったんだなあと勝手に判断。その後、クライアントを全く起動させないまま現在に至ります。

　Псиが買ってきたゲームも、MMORPGとしてはそうそう違いが無い筈なのです。ただ、このゲームにヒトが偏在しているだけに過ぎないと思うのです。でも、もしかしたらそうではないのかもしれません。このゲームを褒めるヒトはこぞって絵や音を褒め、その評価を聞いたヒトが「FFじゃん」と返すのは最早様式美と言えますけれど。もしかしたら生活を忘れる程素敵な絵や、更新を忘れる程素敵な音楽が響いた、ある意味仮想桃源郷なのかもしれません。Псиが考えている以上に絵や音のクオリティが高くて、それこそ.hackをプレイしているかの様な没入感が得られるのかもしれません。もしもそうだったりしたら、単純に悔しいじゃないですか。
　というわけで、とりあえずプレイしてみようと思って、先程のパッケージを探して探して探しました。デジキューブのカタログスタンドは、どこのコンビニへ行っても店の片隅に追いやられていますし、PCソフトが一時期の様に雑誌コーナーや特設コーナーに並んでることもありません。つまり、そのコンビニにパッケージが在るかどうかを調べるには、店員さんの後ろの棚を見るしか無いわけで。やってみると判りますけど、すごく恥ずかしいです。
　おまけに、レジ処理に手間のかかるという印象しか持っていないであろうデジキューブの流通システムなんて、店員さんが把握している筈もなく。「注文はできますか？」と訊くと「PCのゲームは駄目だと思います」・・・ええと。PCかどうかは関係無い上に、「思います」って。
　散々探しても見つかりませんでしたが、きっと2月発売の直後に売り切れたわけではなくて、流通量が少ないだけなんだろうなあ、と。実際、Псиがようやく探し当てたパッケージは初回限定の携帯ストラップ付きでしたし。

　早速CD-ROMをPCで開けてみると、いかにもDIRECTORで作ったアプリケーションが起動。絵などの素材は素敵なのに、メッセージの見せ方があまりにも駄目。円形のオブジェの中を、下から上へメッセージのカタマリが流れていく構成なのですけれど、段落の端から端までちゃんと読めるのは円の中央付近のみ。後はどうやっても文章が欠けているわけで、これが結構なストレスに。速度も微妙ですし。
　そんな能書きが三種類くらいあると判った時点でスキップの連打。さくさくと「GungHo-IDの取得」ページへ。そこで必要な情報を入力するも、住所の番地に半角数字を使うと怒られるのが意味不明。そんなトラップを抜け、なんとか「ID仮発行」のページへ。どうやら確認メールを(その画面が開かれた時には)既に送っている様で、そちらのアドレスで本登録を済ませれば良いらしいです。
　そんなわけで、WWWCの更新チェックボタンを連打。Псиが買ってきたパッケージには60日間トライアルチケットが添付されているので、メールさえくればいよいよミッドガルドの地に降り立つことができます。
　まだかな♪(かちかち)
　・・・まだかな♪(かちかち)
　・・・・・・まだ？(かちかち)
　〜十分経過〜
　おそすぎませんか？(かちかちかちかち)
　Пси、メールの自動送信スクリプトは確認画面が出た時には送信されているのが普通だと思っていたのですけれど。一体どんな経路を使ってПсиのところまでメールを配送しているのでしょう。「48時間を過ぎてもメールが届かなかった場合は、お手数ですがもう一度登録」なんて書いてあるので、48時間は我慢することに。・・・買ってすぐ遊べそうだからパッケージ買ったのに。

　IDの取得で止まっているのも馬鹿らしいので、本体はインストールしておこうと、インストール開始。順調に進んでいると思いきや、DirectX8.0aのチェックで必ずCD-ROMの回転が停止。当然、それ以降に進める筈が無く・・・Пси、DirectX9.0を導入済みですから、そんなチェック要らないんですけど・・・。でも、インストール>>カスタムを選んでもDirectX関連は選択肢にありません。
　仕方が無いので、ローカルにインストーラと関連ファイルを保存してインストール。今度は成功したので、続けて起動。すると・・・なんだか、パッチサーバからパッチを落とし始めました。そのファイル名が「2002-12-16bgm_j_2.rgz」。音はいいからゲームさせてください。しかも、いつのパッチですか。その後、@FreeDには厳しいサイズのパッチの数々が次々とПсиのマシンに降り立ち、すべてのパッチを落とし終えたのは昨日の夜のことでした。

　昨日、一番梃子摺ったパッチに関して(だと思われるもの)の解説。

　使わないものはいらないので、まずゲームをさせてください。結局、パッチを当てるのが終わったのは深夜でしたし、今のПсиは遊ぼうにもアカウントが使えない状態。一体どうしたものでしょうか。

　今日の22:00頃で48時間が経過するのですけれど。とりあえず、今日を過ぎてもGungHoからのメールが来なかった場合はПсиはラグナロクをプレイしません。というか、できません。だって、アカウントを再取得しようと申請したって、また同じことになる可能性が充分にあるわけですよね？Пси、自分の情報を何度も何度もネットを介して送れる程、強固なココロは持ち合わせていませんし。
　まあ・・・すべては今日が終わってから。限りなく駄目だろうという気はしていますけれど、それでも今日が終わってから。

　遊戯王っていいですね。こんばんは、Псиです。うっかりアニメの遊戯王などを見てしまったのです。決闘と書いてデュエルと読む、そんなデュエルの最中にどうして遊戯王の登場人物は半生を語り出すのでしょう。少年が青年になる間にレギュレーションが一切変更になっていないとか、そもそもあのWizards & Monstersだかってゲームは世に広まってからそんなに時間が経っていたっけとか、突っ込み始めるとキリがありません。
　でも、カードと心中するプレイヤーが増えるのは、勝ちたいプレイヤー・・・言い換えれば至極真当なプレイヤーにとっては嬉しいことかも。ファンデッキは遊びで組むもので、イノチを賭けてのデュエルで半生を語りながら真剣に使うものじゃありませんってば。

　もっとも、↑こうした路線が過剰でないと、遊戯王TCGでごっこ遊びする楽しみが半減するという関係各位の意向は汲みますから。構築済みデッキを半年単位とかで出し続けてくれれば、Псиは何も文句を言いません。どうして遊戯デッキに「オシリスの天空竜」がいませんか。海馬デッキに「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」が入っているのに。そこで、「GBAの限定版を買うと、龍が1枚だけ付いてくる」なんてアレな商法をしているから駄目なのです。
　ごっこ遊びのできない遊戯王なんてヒカルの碁(GO!)CCG以下。カードが公式戦に使えるかどうかなんてどうでもいいので、KONAMIはそうした消費者意識をちゃんと汲むと良いと思います。M:tGだって、世界チャンピオンが組んでいたデッキを構築済みデッキとして売ったりしているのに(裏面のデザインが異なるので、このデッキのカードを普通に使用はできません。でも、カジュアルプレイだったらスリーブ使えば判りませんし・・・)。

　714歳ですが、Псиも小娘。

　という一文を書いてパンダさんを押下してしまおうと思いましたが、Псиは最近の引きこもりっぷりは伊達じゃなく、10分くらいうんうん悩んでいる間に@FreeD回線が切れてしまいましたとさ。あはははは。うわあん。

　今日もメールが来ない・・・。フォーム入力後の「48時間以内に届かなかったら」なんて文言は基本的にただの保険で、OKとかのボタンを押した途端にメールが来るものだと信じて疑っていなかったですけれど。
　・・・そんなに処理のかかる様なことをしているのかなあ。とてもそうは思えませんけれど。というわけで、もしも明日の夜になってもПсиが期待する場所(大丈夫、確実にあなたではありません)からメールが来なかった場合、明日は大暴露大会。

　もっとも、その場所のサーヴィスの悪さといったら、評価企業からもお墨付きがあったり。驚くほどのことでは無いですけど、それでもやっぱり唖然とします。ええ。

　・・・今思いましたけど、遊戯王は簡単に勝てちゃいけないんですね。語弊。むしろ、勝てるデッキの組み方を勘違いさせてインプリンティングする必要があるです。だって、そうでないとこの先売れなi(packet loss)

　しまった、一日足りなかった(何)。

　FINAL ACTの模様などを脈絡も無く思い出して涙が止まらないПсиは、暇さえあればCLIEの電源を入れる日々。ちっともページを読み込めないのにネットサーフィンとか、ちっともサーバに接続できないのにメールチェックとかをしているわけではなく。何をしているのかといえば月姫。ようやく、昔PCでプレイしていた頃に追いついたのです。とはいっても、ビル後の志貴の覚悟云々の辺りで止まっていたので、本当に「ようやく」なのですけれど。
　とても面白いですし、とにかく先が気になって仕方が無いのですが、残酷描写が思った以上にあったりしてどきどき。とっても売れているってキャプション付きで借りてきたヴィジュのCDを、どんなPierrotの亜種だろうと思って聴いてみたらメリハリの利いたムックだった、そんな。・・・さすがにムックは言い過ぎですけど、雰囲気的にはそんな。

　でも、話によると、月姫は結構長いと聞いていて。いくら携帯できるとはいえ、あまり長いゲームは勘弁です。その上、メニューバーでジョグダイヤルが使えず、コマンドストローク(左下→右上)はHackソフトに割り当てている為にコマンド＋sが使えず、そうするとメニューバーの「保存」を画面上でタップするしかないですが、上手く行かずにずれてしまって緊迫感漂う場面で「しおり管理」とか言われても困ったり困ったり困ったり。
　でも、そんなことは些細なことなのです。今や、仮想電車の中でも月姫。とぼとぼと歩きながらも月姫。夜の夜中のおでかけでも月姫。月姫ばっかり。たまにテキストを読む以外は、本当に月姫ばかりプレイしているのです。とりあえず、早く一週だけでもしたいなあ。そうすると、ますます他の事なんて目に入りません。入りません。

　・・・空しく点滅を繰り返す1Sが悲しいです。

　「hotmailに1通のメールが届いています」といわれて、どうせ益体も無い広告メールに違いないと高を括っていたら、館長さんからのメールでした。しかも絵付き。こうして、乙女でも無い上に対象がパスタでも無いのにいたく感動したПсиは、甘いリヴェンジを目論むのでした。「乙女、パスタに感動。」も「Sweet Revenge」も古すぎます。要反省＞自分

　朝起きたら昼でした。こんばんは、Псиです。
　眠い目をこすって「Be a gothic」を書いている間に、真夜中になりました。最近のПсиの日曜日、ずっとこんな感じです。

　あと、妹な方で現在のG'sラヂオを面白いと思っている方がどれくらいいらっしゃるのか、すごく気になりました。今日のトピック、以上(えー)。

　♪ほんとうのキモチじゃないなら　どんなことももう　しないでよ

　きょうは、かそうおだいばへいきました。ぶーぶーをかりていくよていでしたが、れんたかーやさんがじょうようしゃはぜんぶかりられているとかいっていたので、しかたなくかそうでんしゃでいきました。
　てんきのわるいおだいばには、どようびなのにあまりヒトがいませんでした。Emily Temple Cuteがなんとなくあいかわらずなことをかくにんしつす、びーなすふぉーとでおふくをかいこみました。
　そのあと、かそうしんじゅくにでかけました。かそうしんじゅくにいながらかそうまるいわんにいかないのはしょうじょまんがずきをひょうぼうしながらグリーンウッドをしらないくらいにありえないことなので、ちょっぴりのぞくくらいのつもりででかけました。
　そもそも、Псиはおくつがほしかったはずなのに、きがつけばまたふくをかいこんでいました。へいてんまでいすわったので、けっきょくかそうらいかえぢそんにいくことはできませんでした。あと、かそうじしゅばんくらぶさんはへいてんじかんをすぎたらしゃったーなりなんなりしめるといいとおもいました。へたにあかりがついていたせいで、はいれるのかとおもってきたいしたПсиがばかみたいなので、やめてください。つぎにいったときにかいぜんされていなかったらみせさきでわんわんなきながらのろいます。

　らいかえぢそんのちかくをとぼとぼあるいていると、なぞのちゅうこCDしょっぷをはっけんしました。ようがくのCDばっかりおいてありましたが、おみせのかたすみにちいさくほうがくコーナーがあるのをはっけんしました。そこではほうがくCDやDVDのサンプルばんとちゅうこがひどくやすくうられていて、「らくえん」をどんなかおでうたっているのかきになったのでケン・ヒライのらいぶDVD(\2,000)とDe-ARKの「まゆ」というとーるさいずのへんなのをかいました。とーるさいずなので、きっとDVDだとおもいます。

　おかいものをたんのうしたので、さっさとかそうでんしゃでかえりました。おうちにかえってDe-ARKのディスクをPS2にセットしたらふつうのCDでした。くやしかったので、いっきょくもきかずにけーすにしまってふういんしました。
　ケン・ヒライのDVDは、「らくえん」と「きすなんとか」しかしりませんでしたが、とにかくかしがアレできいてられないかんじでした。きっと、らいなーのーとにかしがのっていないのは、かしがアレだからにちがいありません。
　「らくえん」がきけたのでどうでもいいやとりもこんをいじっていると、CDTVでケン・ヒライが「LIFE is...」をうたっているえいぞうがながれていました。がめんのいろがちがうだけで、ひょうじょうからなにから「らくえん」といっしょでした。
　ごねんぶんくらいケン・ヒライをきいたので、もうおなかいっぱい。だから、さっさとねることにしました。おしまい。

　Q:で、Be a gothicは？
　A:ごめんなさい

　夢を見ました。世界が無数の線で埋め尽くされる夢を。古い映画のスクラッチノイズの様な黒い線は、視界を徐々に埋め尽くし、やがては完全に世界を黒に塗り替えてしまうのです。それでも、すべてが黒に覆われても一本一本の「黒」は蠢くのをやめず、絡み合って、離れて、また絡み合って、とにかくその繰り返し。Псиが耐えられなくなって絶叫すると、すべての黒は晴れ、青白い朝方の光が待っていて。夢でしか在り得ない光景なのに、そしてその光景を見ているПсиはそのことを良く判っている筈なのに、目が覚めた時に一番最初に思うことは「夢で良かった」。
　たぶん、Псиが夢に恐怖して、目が覚める度に「夢でよかった」と思っている間は、おそらく駄目。Псиはずっと恐怖の虜。なぜなら、目を覚ました程度では、その恐怖は晴れてはくれないから。

　朝早く、青い夕方みたいな町を、Псиはとぼとぼと歩きました。眠り直す気分にはとてもなれませんでしたし、だからといって部屋で膝を抱えて震えているのも生産性が無いと思ったからです。歩くヒトもいないのに、街灯は律儀にも灯っていて、Псиは街灯が作り出す光の領域を伝う様に歩いて。
　急に、それは訪れました。視界の隅、金網で囲まれた小さな野の山。暗すぎる緑の中に、黒い線の蠢きを見たのでした。それはスクラッチノイズの様に細く激しく動き回り、Псиはその動きにおぞましさを感じて。見てはいけない。次にhopする先の街灯の辺りを見ると、
　街灯に集った蟲の隙間を、
　黒い線が蠢いていて、
　それも無数に蠢いていて、
　幻覚であることは判っていたけれど、
　夢じゃないことも判っていて、
　少しでも視界にある幻覚を晴らす為に
　ああああああああああああああああああああ！！！！！！！！

　絶叫しながら、蹲りながら。ふと、考えました。
　Псиのテノヒラの闇。蹲って出来た、カラダを侵食する闇。淡く降り注ぐ光によってできているПсиの影。Псиを包む景色に存在する、すべての影。
　それが、黒い線の集合だとしたら。
　目を凝らしさえすれば、それが無数の黒い線が蠢き合って絡み合ってできているものだとしたら。

　おそるおそるテノヒラを見ると、
　そこに生じた影が、
　ゆっくりと動き出して、
　その動きは速くなって

　天使が負の感情に憑かれてしまったら、堕天は果たされてしまうのでしょうか。
　遠くで天使の絶叫を聴きながら、ぼんやりとそんなことを考えました。

　と、最初から辛気臭い夢のお話で始まったПсиの日記へようこそ。宗教でもインチキでもないので、アンテナも売りつけませんし踊りも強要しません。ふふん。
　↑の話の教訓。寝られるだけ幸せ。喉元過ぎれば忘却の彼方ですね。軟禁所にも帰れず、ぼーっとお外でふよふよしている今日のПсиには、寝るという単語は禁句です禁句。あははははは(こわれています)。

　・・・今日は、天下が取れそうなくらいのネタを思いついた筈ですが、すっぱり忘れてしまったのでおしまいです。今日の日記はいつにも増して最悪。

　あ、あと、薀蓄王はすごかったです。上田さんも山田さんも馬鹿力リスナーだったなんて。・・・言う程意外でもないですけど。

　終末の予定。

1. くるまでおでかけ
2. おいしいごはん-I
3. おかいもの-I
4. おかいもの-II
5. おいしいごはん-II
6. くるまでかえる
7. でんしゃでかえる

　漠然としすぎていて何だか判らないという突っ込みの前に終末というミスタイピングを責める慎重派の方にはあと一週間で世界が終わるところから始まる物語な類の呪いを送信。あるいはヴォーカル以外メンバーが全員脱退な類の呪いでも良いですが、そこはお好みで。
　・・・次回のアンケートは、「終末」から連想するものアンケートにします。ただし、予定は未定。

　そんなぐねぐねした思考のПсиは、今日は軟禁所に帰れないことが判っている為、電源と場所を無理矢理確保してすねすねしながら仮想空間にアクセスです。ADSLなんていりません。携帯性がイノチです。PCが重いですけど。携帯性以前の重さですけど。バッテリー保ちませんし。
　・・・鬱々してきたので、眠れそうな場所に退避します。おやすみなさい。素敵な夢を。

　無理して笑って多少チック気味なのは竜太朗くんの歌詞ですが、Псиは密室系のノイローゼ気味であり、即ち一昨日の閉鎖なネタテキストをアップするかどうかで本気で悩んだり悩んだり悩んだ末に頭の中が混沌模様。お日様は綺麗だけど雨が止まないのです。あはははは。
　雨が降りました。夕方に降り出した雨は徐々に強くなって、傘を持たないПсиはどうにもならなくなって。傘は嫌い。濡れるのはもっと嫌い。「嫌い」という感情に対してどれだけ妥協できるのかを考えあぐねている間に、Псиが思い出すのもおぞましい程大嫌いなものを思い出してしまって、気が付けばいっぱい涙を流していましたが、涙だろうと雨だろうと濡れているのには変わりないので叫びながらお外に飛び出しました。雨って、見ている分には複雑ですけど、打たれてみると素敵ですよね。すべてのプライドを打ち砕かれそうな感じで。あはははは。

　・・・今日は本気で心配されそうなくらいにアレなテキスト構成でお届けしようと思いましたが、自分に対する自信がゼロからゼロ未満へ減少しそうなので、放送内容を変更してお届けします。
　ちなみに、Псиは雨が嫌いですし、難癖付けつつ服のまま雨の中に飛び込んで喜ぶ趣味はありません。念の為。

　重力の制約から解放されたヒトは、カラダの制御が効かなくなった瞬間に地面が恋しくなって。・・・いや、だから無理矢理抽象的にしなくても。でも、現在はПсиにとってそういう季節なのかもしれません。
　Псиの抱く春のイメージは、ちっとも明るくありません。濁った白が耐えず流動している感じ。陽光の下の鮮やかな緑というよりも、薄暗い場所で芽吹くのを待っている植物の黒緑。晴れ渡る青空というよりも、蒼すぎて重い空。桜は満開だろうと散ろうとすごく悲しくなりますし、ヒトで賑わっていると無性に切なくなって。松たか子さんの「明日、春が来たら」はマシな方で、La'cryma Christiの「Green」「Frozen Spring」とか、Plastic+Treeの「3月5日」とか、春とはПсиにとってそういう季節なのです。「3月5日」は春の歌ではありませんけれど。
　春だけは、辛気臭いのが嫌いなПсиも、澱みを求めて徘徊するのです。仕方がありません。見るものすべてが澱んでいるのですから。ココロにそんな混沌を天使が抱いていることに気付かれない様に、Псиはいっぱい無駄な努力をするのです。もっとも、たった今世界に向けてそんな事実を発信してしまったので、すべてが泡に還ったわけですが。あはははは。

　ところで、ケン・ヒライの「LIFE is...〜another version〜」はどうしてあんなに説教臭いですか。ウルフルズとか、CHEMISTRYの歌詞にも同様の感想を抱くですけど、あなたにそんなこと言われたくない感が満載。ケン・ヒライって書くと、コスギ一族の親戚にしてケイン・コスギと良き親友且つライバルな感じで素敵ですね。「ところで」が内容の転換を現すコトバだとはいえ、これはいくらなんでもあんまりでは。

ビーチバレー中の男の子。ボール目掛けて腕を伸ばすも届かず、みじめに倒れこむ。
「トニー、げんきがでないよお」
「邪魔だ。消えな」

　理路整然としたコトバなんて必要無い。Псиに必要なことは、混沌とした感情の羅列をそのままコトバに変換する努力をすること。できることなら、他者が読んで判る気になった様な文章に変換されていること。
　とりあえず。Псиは、Emilyの読みすぎ。

　♪めとめがあ〜ったらみ〜らく〜る・・・こんばんは、Псиです。今となっては歌詞を断片的にしか覚えていない体たらくですが、クリップのアレさは良く覚えています。というか、牧瀬理穂さんのクリップは全般的に(検閲削除)。
　そんな、牧瀬理穂さんの新たな門出を祝しつつ。いえ、単に某ラヂオ番組でこの曲を今更ながらに大プッシュしていただけですけれど。だからって便乗はよくありません。てへ。

　一日経って、ようやく〆が「てへ」ならきゅーとなのか疑惑勃発。それ以前に、「てへ」なんていうおよそ不要なワードを付けるのが面倒になって下火になりそうです。駄目。ティーソーダのピンク並みに駄目。

　PalmにMOON.とONEを入れなおしました。16MBのメモリスティックでPCからコンバートしたゲームまで賄うのは流石に辛かったですが、先頃導入した64MBメモリスティックのお陰でそんな苦悩も現在は昔。もっとも、16MBに無理矢理突っ込んでいつでもプレイ可能だった「月姫」は相変わらずアルクェイドが寝始めた辺りで、つまりは序盤なんて言うのもおこがましい程序盤で、更にCLIEが多分にアレながらもネット環境を手に入れた以上、ますます停滞パーセンテージは上昇の一途を辿ることが予想されます。
　いくらなんでもПсиはリソースを無駄遣いしすぎ。プレイもしないゲームでリソースを消費するなんて、世にも最悪な事象です。せめて、リソースの中身が「時間」とかだったら、まだ救われる気がするのに。ここは、深い反省をしておくべきなのです。そう、キリトの突発MC並みに深い深い反省を。こうして悔い改めたПсиは強力です。最早、どんな誘惑も耳に入らないのです。入らないのです。のです。

　・・・次はKanonを入れようっと。

優しい歌声に導かれて
流れ落ちる真白な涙が　風に吹かれ時間を刻む

僕を見る　汚れを知らない瞳は
果てしなくどこまでも続く大地を映し
小さな指で忘れていた僕の涙の跡をなぞる

君の細く透き通る声が僕を離さない
僕がここに居続けることは出来ないのに

こぼれ落ちる涙はお別れの言葉

何も聞かず　ただ僕の胸に手を当て　微笑みを浮かべ

君の頬にくちづけを　僕は君を忘れない
もっと強く抱きしめて　僕が空に還るまで
君の細く透き通る声が僕を離さない
もっと強く抱き締めて　僕が消えないように

僕が消えないように

Le Ciel[MALICE MIZER]

　「Le Ciel」、今から思うと曲がGackt。「Milzerable」や「MARS」に入ってもおかしくなさそうな。いえ、「Le Ciel」は大好きなんですけど。そもそも、ПсиはGacktが嫌いなわけではありませんし。

　GBA版アンジェリークは面白いらしいので、週末に査収に行こうと思います。マイネリーベもゼルダもシスプリRe-PUREも終わってないのに。どれも過酷なゲームです。過酷さのベクトルは全て違いますが。
　・・・具体的に説明しようと思いましたが、さされるといたいのでやめます。今日の日記もこれで終わります。うわあん(後味が悪い以外に何の感動もない終わり方)。

　閉鎖文を考えてみるです。こんばんは、Псиです。・・・別に、Псиが閉鎖するわけではありませんよ？ただ、天下が取れそうな位に駄目駄目な閉鎖文というのは一体全体どんなだろうと、歩道をふらふら歩いていた時に考えていたわけです。考えるのに没頭しすぎて仮想バスに引かれかけましたが、Псиは天使なので大丈夫なのかもしれません。何が。
　とりあえず、ひとつくらいは挙げてみるのです。理由があまりにもいい加減な上に、再会を約束している為、とりあえずは角が立たないかもしれません。Псиのテキストをご覧になっている大変稀有で奇特な方も、この閉鎖理由にどうコメントして良いか判らなくて閉鎖というトピック自体を放棄されることでしょう。即ち素敵なフェードアウトが期待できそうです。苦情のメールは殺到しそうですけど。
　でも、曲がりなりにも閉鎖なのですから、やはりある程度の体裁は繕わないといけません。そこで考えたのが、この閉鎖文です。これはちゃんと理由を説明しており、しかも他者の心配まで文中に含むという高尚さを兼ね備えた閉鎖文となります。
　しかし、これだとПсиはとてつもない層を敵に回すことになり、危なっかしくて夜道を歩けません。ПсиはGacktみたいに黒人のボディーガードを四六時中傍に置く様な度胸もお金も持ち合わせていませんから、狙われたら確実に終わりです。天使なので大丈夫でしょうけど。だから何が。

　うう、閉鎖文というのは難しいです。そもそも突発で閉鎖理由を考えようという提案自体に無理があるとは思うのですけれど。そもそもこんなことを考え始めたのは、前回の投票が発端なのです。前回の投票は、選択肢として「せくしー」「きゅーと」を用意しつつもただの投票では終わらず、勝った方のイメージに近い絵を自分で描いて晒そうという自分いぢめ企画として始めた投票でした。結果、「せくしー」が一位だったので、露出狂がカジュアルスタイルを勘違いした様なあの絵を晒しているわけです。
　つまり、「せくしー」が勝った時点で「きゅーと」の絵はお蔵入り。某所で思い切り使いまわしていますが、サイズも色数も正しい絵は、これからも晒すことは無いでしょう。

　そして、最後の選択肢「がくと」ですが。「がくと」に投票するヒトは愉快犯に違いないと勝手に思い込んでいましたが、よくよくコメントを見てみると・・・

• きゅーとでもせくしーでもなくていいじゃないっすか(好きだけど全てじゃない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• むしろせくしーよりきゅーとよりがくとっぽい方向がイイノデ(好きだけど全てじゃない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• 顔が整ってる。(好きだけど全てじゃない , 氏ね)
• せくしーとか、きゅーととか、そんな言葉はチープだわ！ええ、そうよ！最大級の賛辞、がくと！！(好きだけど全てじゃない , 内緒)

　割と真面目です。あと、一番下のコメントを書いたヒトは、今度Псиと結婚して下さい。・・・そんなねらーさんみたいなコトバはともかく。
　「がくと」が1位だった時の対処は最初から考えていたのですけれど、お寄せ頂いたコメントを鑑みて、やはり絵を用意することにしたのでした。ですが、そこで問題がひとつ。がくとなПсиの絵ってどんな？なぜか頭にみぜらぼーというコトバが浮かんだので、「Mizerable」衣装なПсиを描くことにしましたが、手元に資料がありませんし、何よりどうやっても最近の悪魔城シリーズに出てきそうなキャストのコスプレをしたПсиにしかならず、「がくと」にはならないのでした。
　今のПсиには、がくとの称号は荷が重過ぎるのです。従って、やっぱり当初の予定を実行することにしたのでした。「がくと」が1位を取った際には、トップページがこうなる予定でした。
　中盤以降、「がくと」が追い上げて首位に立った時、ちょっと本気で泣きました。

そんな今更な投票の結果発表in日記。日記ではお礼をしていなかったと思いますので、改めて。投票に参加して下さった皆様、ならびに投票はしないけど暇だからヲチしていた皆様、どうも有難う御座いました。この機会ですので、「せくしー」「きゅーと」にお寄せ頂いたコメントも掲載させて頂きます。

• せくしー->「せくしーに」も「きゅーと」にも該当するとは思うのですが、ひらがななのでとりあえず「せくしー」に、「セクシー」ならもうちょっと迷ったかも。(好きだけど全てじゃない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• せくしー->ぞくぞくするかんじの。(よく知らない , 内緒)
• せくしー->う〜ん、てんちゃんはキュートLVMAXだからセクシーが私的にはいいかな？あぁ……セクシーなてんちゃん。きっと私の妄想ではこうなったりするんでしょうね♪私はいつでもOKよ♪口調変ったから少しビックリかな？(生活の基盤はヴィジュ , 内緒)
• せくしー->最近、年増趣味に拍車がかかって来ているので「きゅーと」はちょっと。(よく知らない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• せくしー->最近、年増趣味に拍車がかかって来ているので(よく知らない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• せくしー->とりあえず男のせくしーは堪らんですな。はっはっはー(生活の基盤はヴィジュ , アニヲタキモい)

• きゅーと->キャラの棲み分けというか…。by某ストーカーの22歳(よく知らない , 二次元しか見えない)
• きゅーと->せくしーだけど実はきゅーとってパターンかと。(好きだけど全てじゃない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• きゅーと->ｙくーとは時間に食われ消えてしまう儚さがあるのに、貴方を取り巻く時間はあまりにも鈍いから(よく知らない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• きゅーと->天使だから(好きだけど全てじゃない , ヲタだけど痛いのは嫌い)
• きゅーと->かわいいかどうかがすべての根底にあるだけ。ただのロリータ趣味とも(好きだけど全てじゃない , アニヲタキモい)
• きゅーと->残酷な四月の風のようにキュート。(よく知らない , ヲタだけど痛いのは嫌い)

　・・・きゅーとの理由に「天使だから」ということは、Псиはきゅーとでなくてはならないわけですか？
　というわけで、まだ「.hack強化月間」がちっとも終わっていない上に、今月ももう半ばですが、「きゅーと強化月間」を推進します。具体的には「てへ」と「てひひ」が多くなります。うざったいという方はご連絡ください。うざったいという意見が3件来た時点で、きゅーと月間終了です。てへ。

　・・・Пси、別に雅は嫌いじゃないですよ？

　睡眠が足りないよお。でも、先週の土曜日をまだ先延ばししている以上、眠れないよお。うわあん、うわあん。・・・投票の集計とかしている暇があったらテキストを書けって話ですね。てへ。

　うなぎがおいしいです。こんばんは、Псиです。たまにはそんな素朴な始まり方を。

　そういえば、言うのをすっかり忘れていましたが、Псиの買ったGBASPはアズライトブルーです。つまり、期せずしてねぎ社長と同色です。わあい。
　どうしてПсиがアズライトブルーなのかといえば、実物を見ると色が映えているとか、どう見ても人気が無さげとか、色々とそれっぽい理由はあるのですけれど。一番の理由は、やっぱり「アズライト」なんて名前を冠してしまったからでしょう。意味不明な18歳以上は、今すぐPC屋さんへ行って「デアボリカ」を買うといいです。確か廉価版で\2,500とかですから。そして、アズライトくんに感動するといいです。
　ところで、現在のПсиはゼルダとマイネリーベに忙しいので判らないのですけれど、GBAのアンジェは面白いですか？＞私信

　マリスさんはMarisでMALICEじゃありませんでした。ごめんなさい。＞私信2

　クレヨンで描いた終端を、私は燃やすことにした。
　粗末ながらもそれなりの時間をかけて描いたそれは、フライパンの中でいとも容易く火に侵され、歪み、崩れ、黒く変色し、ぼろぼろの炭と化してしまう。
　最早、その炭を拾い集めたことろで、私が元々紙に記していた記号の意味は判る筈もない。

　火は続く。私の描いた終端を吸い尽くして。
　願いを火に投げ入れれば、その願いは聞き届けられる。
　忌み事を記して燃やせば、その悩みは焼き尽くされる。
　火は、届けるものなのか。それとも、終わらせるものなのか。
　・・・それとも、火に対する象徴的意味は、所詮ファンタジーに過ぎないのか。

　もうすぐわかる。
　終わるのか、それとも終わらないのか。
　私を苛むものが滅びるのが先か、
　私が世界から消え去ってしまうのが先か。

どちらも、終端には変わりない。
　だけど。

　X-MENを観ました。たぶん三回目。
　何度観ても馬鹿だなあという印象しか。どちらの軍勢も手数が少なすぎて、こんなのに頼らなければ駄目なんて感が満載。あ、でもSTORMは好きです。たとえ致命的なまでにスロースターターでも。恰好良いのはすべてに優先されるのです。天使なのに偏愛。

　それで、一体いつになったら書き終わるですか＞自分

　仮想お台場へ行きました。今日はPlastic+Treeの春ツアー「Bleach School」最終日。6箇所6公演というあんまりなスケジュールだった今回のツアー、今日になってようやく参加です。Plastic+Treeといえば、21日にシングル「バカになったのに」を発売することが発表されていますが、そこへ来てツアータイトルが「Bleach School」。bleachは「漂白」の他に、雨風に晒す、転じて放置するという様な意味を持っていますけれど。「バカになったのに」が、もてたいばかりにバカになったらバカがやめられなくなった様な感じの歌ですから(乱暴)、きっと今回のツアーテーマもそんな感じに違いありません。意味不明。
　というわけで、仮想お台場はZepp Tokyoへ行ってきました。仮想りんかい線の仮想東京テレポート駅で降りると、休日を過ごす一般のカップルさんや家族連れの中にデフォルトでは存在を許されない様な黒服がちらほら。観覧車に近付いていくと黒服さんの数は加速度的に増加傾向を見せて、気が付けば開場間際のZepp前の黒服の群れは、ぷち観光名所状態。Zepp入口上部の橋を通った一般のヒトに、立ち止まられたり指を指されたり写真を撮られたりしたのでした。
　タイトルが「Bleach School」なので、間違いなく「理科室」が来る→最近のツアーは「理科室」スタート→「理科室」の次は間違いなく「グライダー」→トロイメライ寄りのセットリストという勝手な進行表が頭に描けていたため、前ツアー「Lens Freaks a Go Go!」に似た感じかなあと思っていました。少なくとも、「幻燈機械とかぬけがらで始まってサーカスで終わる」様な、決して今では有り得ない(©modern grey)セットリストではないだろう、と。
　開演時間になると、薄手の緞帳に突然「Plastic Tree　有村　竜太朗」の文字。続いて楽屋で撮影したと思しきメッセージ映像が流れて、客席は大盛り上がり。その後正くん→ブッチさん→アキラさんと続き、メッセージ終了後は不吉なSEのループ。そのなんとも言えない不安なSEにアルバム「Puppet Show」を思い出していると、その内ループで流れ出したフレーズがПсиを凍りつかせたのでした。音色は古めかしくて、駆け上がりと急降下を繰り返す、聴き続けるととても不安になるのに、なのに中毒性の高いフレーズ。決して今では有り得ない(©modern grey)曲の前奏。そう、1曲目は・・・

　Bleach School[Plasic Tree]
　総合　：☆☆☆☆☆
　選曲　：☆☆☆☆☆
　演奏　：☆☆☆☆☆
　MC　　：☆☆☆☆☆

　「幻燈機械」で始まって「Intro(Puppet Show)〜サーカス」で本編終わり。・・・他に言うことはありません。いえ、細かいことを言えばスカート姿の竜太朗くんが可愛いとか「懺悔は浴室で」でスカートな竜太朗くんがアキラさんにキスとか色々あったのですけれど、とにかく選曲が卑怯卑怯。「本当の嘘」「空白の日」「トランスオレンジ」「睡眠薬」・・・生で聴くことなんて殆ど無いと思っていた曲の数々。アルバム「トロイメライ」の曲は「理科室」「グライダー」「懺悔は浴室で」「ガーベラ」だけ。シングル曲ってなんですか？な勢い。シングル曲自体はいくつかあったのですけれど、「絶望の丘」とか「Sink」とかのダウナー系な曲ばかりで、見るからに盛り上がる様な曲は「本当の嘘」だけだったんじゃないでしょうか。そもそも、「リセット」が入って「スライド.」が無いという時点で、かなり通好みな選曲だったことは確か。
　悲願だった生「サーカス」ですが、オリジナルよりもかなりすっきりしている上に、格段に恰好良くなっていました。Пси、間奏部分のシンバル連打が大好きなのですけれど、そういった技は一切排除されていました。代わりに、ドラムが全編に渡って強いこと強いこと。小節刻みのスネアでサーカスが終わるとも思ってませんでしたし、そんな終わり方がとてつもなく恰好良かったですし。ブッチさんすごい。
　というわけで、「サーカス」で無条件に泣けるヒトには堪らないライヴでした。「バカになったのに」も学園祭照明だったので如何にもそれっぽい感じでしたし、何より普通にプラの曲になっていましたし。あと、ライヴ後に流れていたプラ版「もしもピアノが弾けたなら」は「バカになったのに」のカップリングみたいです。\500。

　さて、Псиはこちらのテキストを読んでから、「咲く」ってどんなだろうと考えていて。振りとしてカラダの前で両腕を前後にくるくるする(表現が難しすぎます)くらいなら、La'crymaかそれ以前から広くあったことの様な・・・なんて思っていましたが。序盤、正さんが客席に手を伸ばした時、目の前に4人程咲いている方々が。あああああああ、身をもって理解。その光景を見て「ViciousのV」なんて思い出すПсиは、きっと永遠にヴィジュの虜。
　あと、アンコールの声の中、ハコなのに4〜6人で座り込んで大声で駄弁り始めるのは新しいムーブメントですか？調子が悪くてしゃがみこむ、とかなら全然話は別ですけど。なんだか、「アンコール」の合唱の中に地の底から響く様な笑いが混じると、なんとなく江戸川乱歩な気分になります。勘弁。
　あと、ステージ近くなのに腕組み率が高いのは、プラ固有の特徴なのかなあ・・・。

　教則ビデオでも撮ってるですかと突っ込みたくなる程ブッチさんを撮り続けていたカメラを始め、数台ビデオカメラがいたので映像になることを期待。無理でしょうけど。

　そんなわけでライヴに大感動したПсиですが、ネット対応になったCLIEは調子が悪くて駄目です。・・・昨日の日記、夕方くらいに1Sを買うことを想定して書いたものだったのですけれど、ショップへ行ったら結局CLIE用アダプタも買っちゃいました。てへ(駄目)。
　それにしても、CLIEでも結構色々できるんですね。メッセンジャーとか。ただ、走っている仮想電車の中から接続を開始するには、@FreeDはあまりにも向きません。繋がりませんし、Xiinoでページが取得しきれませんし。電車の中でも繋がっていないと困るヒトには、AirH"の方が良いかもです。
　とりあえず、SONY純正のアダプタ「PEGA-CF61」＋T-400という環境は、@FreeDでも充分使えます。ただ、CPUが33MHzの所為なのかどうか、妙に読み込みが遅かったり滞ったりします。・・・キャッシュをメモリーカードに持つ所為かも。メモリーカードのアクセスが異常に遅いのも、CLIEの欠点だと思います。SJ-30/33で直っているといいのですけれど。カラーのSJ-30、実売\19,800ですしね。新規なら、T400を買うよりも遥かにお得。

　とりあえず、とぼとぼ歩きながら仮想世界に入り浸るには、あまり不自由はありません。廃とか言わないで下さい。ともあれ、メールソフトがどうしてメールを受信してくれないのかようやく判ったので、これからはもうちょっとレスの時間がマシになるかもしれません。あくまで希望。海外サーバな問題が他に無いことも希望。

　あああ、プラがあまりにも素敵だったのに、帰ってそうそうレビューの為にDVDを見直すのかと思うと、気が滅入りそう。それでも世界は回ります。くるくると。

　Laputaばっかり。Псиです、こんばんは。
　Псиを囲む壁に穴を開けようともがいていたのです。仮想空間の中と外を隔てる壁は予想以上に強大で、ПсиはPhasing状態のcreatureの如く幻影の様に仮想空間を漂い、時には呼びかけられたことにも気付かないまま、ただそこに存在したのでした。
　仮想空間で姿が見えている間も、Псиは戦っていました。敵は様々。Псиを苛むものはひっきりなしにやってきて、Псиのチカラを奪おうとするのです。Псиはその攻撃にただ耐えながら、仮想空間を歩くのです。
　・・・ПсиはPlainswalkerという話にしたかったのですけれど、アリーナを読んだヒトなんて何人いるのか謎な上に、そもそもM:tG自体がアレなので保留。誰もが予期しなかった大転換とかをやってみたいですけれど、まだまだヴィジュは面白そうなので保留。全部保留。「全部リセット」より遥かに駄目。そんなわけで、明日は竜太朗くんに逢いに仮想お台場へ行ってきます。

　途中で話が変わってしまいました。そうです。Псиは遂に引きこもりから脱することができたのです。今回のПсиのオプションは、安いくせにとんでもない加速装置付きだけどサポートが最悪なY!BBではなく、←こんな加速装置に慣れていると足枷が付いた様な速度ながらも場所の制約が無い素敵な代物。ブースターの名前は「@FreeD」。1Sですよ1S。
　当初、CLIEでも使えると考えて@FreeDの機種選定(とはいっても機種自体が2機種しかないですが)を始めたのですが、機能的な違いはわからないけど1Sなら安全そうという丼カウントで購入。どうでもいいですが、「don count」って何かの専門用語みたい。Пси的推奨(えー)。
　話が逸れました。1Sは\9,800で、CLIEでコンパクトフラッシュを使う為のツールは\12,000くらい。もっとも、CLIEで仮想空間に虚身を生成できる様になったところで、視界は白黒ですし本体の空き容量が残り少ないですし、メッセンジャーがあるわけでもなし、要はあまり意味が無いのですけれど。とりあえず、どこの情報ページを見ても@FreeDに関してのレポートはSJ-33からで、T400+@FreeDについては一言も書いていない辺りで火が点いたというか。Псиがここで購入・実証して、「@FreeDはT-400でも使えますっ！今なら\20,000(*1)で超薄型CLIE(*2)でいつでもどこでもネットサーフィン(*3)ですっ！」と世界で最初に発信でき、即ちパイオニアになれるのです。ぼくはもっとパイオニア(←Y山C佐さんの歌で、希少なことにПсиが知っている歌のひとつ)。
　問題は、コンパクトフラッシュのインタフェイスが「通信カード専用アダプタ」と銘打って流通していること。コンパクトフラッシュのメモリカードが異常に安い昨今、インタフェイスがあるのにそれらが使えないというのはあまり美味しくない気がします。SONY純正のものは外部バッテリとしても動作するみたいですが、外部バッテリ＋@FreeD接続アダプタ＋世界で最初にT400＋@FreedD使用を誇れる権に\15,000はかなり微妙。\15,000あったら違うところへお買い物に行きます。お靴も欲しいし、あとはヴィジュCDとか。・・・どっちにしろ無駄ｄ(パケロス)
　そんなことを言いながら、明後日辺りにはもう持っていたりして。まさかそんな。あはははは。

※1・・・昨年のこの時期で店頭価格がこのくらいだったので、今は在庫は無さそう
※2・・・感動的に薄いです。最近発売になっている小さいCLIEなんか比較にならない薄さ。
※3・・・白黒ですけど。

　エルリックもだいぶ善人としての感覚は欠落している気がします。大体、メルニボネの王座に就いている時点でロウヒーローとしては歩けない気が。もっとも、この記事で言われている「悪役」を「主人公と敵対するヒト」に置き換えれば話は別ですけど。＞私信
　ところで、本編は6巻で終わった筈なのに、今でも思い出した様に出る新刊は一体何事ですか。7巻の前書きを見ると「時間的には一巻と二巻の間に位置する(※注：文面はうろ覚え)」・・・素直に外伝とかにしてください。大体、そんな当り障りの無い時代に立ち戻って新刊出したら、なんだって出来るじゃないですか。それとも、FSS(1巻1話が最終回)みたいな続き方をするのかなあ。
　そして、最新刊である「薔薇の復讐」の薔薇なヒトは、なんだか薔薇のタトゥー臭がして素敵。かも。

　いえ、ヴィジュのCDを買うことが無駄遣いだなんて思ってませんよ？辛気臭い曲たちは、もはやПсиの生きる糧。ヴィジュの曲が頭に響かない日は、病気か近い内に存在を抹消されるか、どちらかなのです。もっとも、消えたい意思と消したい意思でヴィジュの歌詞が成り立ったりしていた時代はそうした歌詞を摂取しなければ消滅するなんて極めてナンセンスな考え方な気もしますが最近は傍観とか情景描写とか雅に至っては励ましだったりでなんだっていいですもう。励ましというより嗾け？とりあえず、ライナーを見ないと聞き取り不能な歌詞であることだけは確か。そんなことだけ保証されても。
　ところで、メリーのアルバム「現代ストイック」の最後のトラックに、ROUAGEのベスト盤「カルチャー」DISC 2の理想郷方式で謎のライヴ音源が入っていたのですけれど、もしかして「当たり」というやつですか？

　雨が降ったり晴れたり霧雨になったり蒸し暑くなったり風が強かったりでなんともならない天候だった今日この頃、Псиを取り囲む壁に穴を開けようと頑張りましたが不意打ちを受けたので一回休み。明日はスペシャル。雨のちスペシャル(←K田M子さんの歌でПсиでも知っている数少ない歌)。

　夢見が最悪でした。こんばんは、Псиです。夢のお話をしたところで、自分以外は微妙な反応を返すしか無いのが正直なところ。実際、Псиの嫌いなものが目の前で氾濫していく様を話しつつ、どうしてそれを嫌いになったかなどを話していくと、誰も食いついていないのにロードマップは最長という、とても素敵なことになるのです。
　そういうことなのでかいつまんでお話すると、見るのもおぞましいものがПсиの目の前にいっぱい現れた上、Псиの大好きな某漫画の中で、あまりにも記号的すぎて怖いキャラが群れを成したページがフラッシュバックしてきて、恐怖で震えながら目を覚ましたのです。奥歯をがちがち鳴らして原作とは性転換したアサカワさんの様に部屋の片隅で震えていると、「うずまき」だの「スカラー波」だの聞こえてきて、はっとテレビを見ると朝も早から白装束特集。変な夢を見たのは、テレビを点けっぱなしで眠ってしまった所為でしょうか。もしかしたら、噂のミカエルの夫人のチカラがПсиに・・・ありえませんってば。

　夢見が悪いと、本当に鬱になります。そのままお部屋で膝を抱えていたい気分。悪夢に出てきた光景が何度も何度もフラッシュバックして、Псиの正気を蝕んで。夢は夢で完結すればいいのに、目が覚めたらすべて忘れてしまえればいいのに。太陽の光に照らされたすべては、光の幻覚でその夢を思い出させて、怯えるПсиを嘲笑うのです。心底怖くて崩れてしまいそうなПсиは、「ああああああああ」と大きくも小さくもない半端な声を発して、せめて一時だけでも頭の中の恐怖の妄想を取り去ろうとするのです。・・・そうして奇声を発するПсиを、道行くヒトは本当に嘲笑っているのです。
　ここから狂気系文学に走ろうとしましたが、お見舞いメールならいざ知らず黄色い救急車は勘弁なのでやめておきます。ところで、メールの返事をようやく返し終えました。届いていないという方、お時間と暇と根性がある場合、お手数ですがご連絡をお願いします。それにしても、受信ができないのに送信はできる(しかも時間限定)メールサーヴィスって、一体。

　IWGP以外の石田衣良先生の作品なら「娼年」がおすすめです。他にも・・・ううん、やっぱり「娼年」。確か文庫で出てますし。＞私信

　ゼルダは一向に進みません。言われた湖の東には何も無いですし、方々へ回っても行けない場所ばかり。メトロイドでもゼルダでも、ダンジョン内で悩むことは多々ありました。でも、クエスト前の諸々を含めて悩んだのは始めてです。メトロイドにダンジョン以外の要素があるのかとかって突っ込みは無しです。なしです。
　こういう悩み方をしないのがゼルダだった気がするのですけれど。・・・Псиが慣れていないだけかも。とりあえず、復帰時は必ず弓矢装備でスタートなのはやめてほしいです。ブーメランだと思ってAボタンを押して矢が出る時の衝撃。あと、AボタンとBボタンにアイテムを割り当てるいつもの仕様希望。どうして剣がデフォルトでBボタンですか。謎だらけ。

　最近は、絵を描く→まだ絵を描く→辛くなっても絵を描く→ひととおりなんとかなったので.hackをプレイする→全滅したのでGBASPというローテーション。駄目コースを順調に直行中。うわあん。

♪この手の中にある小さな欠片は　不思議な夢を見せてくれる
そっと握り締めると懐かしい風景が記憶の中に溶け込んでゆく

夜空を見上げると星のざわめきが優しく君に降りそそぐ
ひとすじの光に願いを込めて静かにその手を翳す瞬間

赤い煌き　溢れる想いが　夢の果てに繋いだ階段を　どこまでも照らす
white stair to sky

遥か禁断の園　広がる迷宮の中君を導く　Garnet in the Eden
もう二度と戻れない時の中を歩いてゆく　君が帰るべき場所まで

赤い煌き　高まる想いが　夢の果てに浮かべた扉を　ゆるやかに開く
white door to sky

遥か禁断の園　広がる迷宮の中君を導く　Garnet in the Eden
もう二度と戻れない時の中を　歩いてゆく

遥か忘却の園　失した記憶の中君を導く　Garnet in the Eden
もう二度と戻れない時の中を 歩いてゆく君が帰るべき場所まで

真紅の輝き
Garnet in the Eden

Garnet〜〜禁断の園へ〜[MALICE MIZER]

　Garnetって、もしかして「Syunikiss」を終端？

　そんな感じで、封印したにも関わらずMALICE MIZERが頭の中から離れないのです。それも、頭に響くのは「Garnet〜禁断の園へ〜」。「Gardenia〜夜明けの庭園」ツアーで新曲として聴いた時はスウィートなMALICE MIZERと大笑いしそうになったものですが、こうして改めて聴いてみるとイントロのピアノが素敵すぎ。映像素敵。サビの抜けがなぜか癖に。あああああああ。
　でも、悲しいことに世間的にはMALICE MIZERも今更なヒトたちなのです。略したらまりみぜです。どこかのぷち百合小説みたいです。Псиは絶対に夜道で刺されます。うわあん。もうちょっと視点を変えます。MALICEです。MALICEといえばこの方(旧)か破線のマリスです。関連性ゼロです。まとまらないのでねむねむです。ぐーぐー。なんですか、このふざけたテキストは。

　でも、綺麗になりたいよ。コルセットはさておいても。・・・あ。こんばんは、Псиです。挨拶の前のコトバはただの雑音ですので聞き流すと吉。

　こんなに暇な国税局がありますか。

　シスプリは、やっぱりキャラを好きになっておくに留めておくのが良いみたいです。・・・そもそもRe-PUREをプレイする辺りに間違いがある気もしますけど。
　対戦ケーブル繋いでみたらどうなるんだろう、という全く無意味な好奇心。箱に思いっきり「1人用アドベンチャーゲーム」って書いてありますし。

　・・・アーカード？とすると、どこかに大佐が(そんな)。

　「この中にフジテレビの方はいますか？」
　「はい、フジテレビです」
　「フジテレビの女子アナはいますか？(中略)名前は・・・安藤・・・」
　「安藤優子さんですか？」
　「安藤優子？」
　「安藤優子か？」
　おそらく、ニュース・ステーション内でもっとも「安藤優子」という人名が流された日になった筈。お祝いとして、今日はおやすみ前の野菜生活をコップ1杯じゃなくて2杯にしちゃいます。わあい。

　ペルソナはいつからアニメになったですか？っていうか、亞里亞って。あああ、もう。

　金子一馬先生の描いた制服で一番素敵といえば、ペルソナIIの七姉妹学園以外には有り得ないと思います。あの白ラインが卑怯。でも、元の服がなんであれ、少なくともコスパの服ではまともな外出ができないのは周知の事実。作りもそうですし、何より色が。

　知らないで痛いポイントを踏んでしまっているのは、たとえばПсиにも充分有り得ることで。そんな教訓より何より前にミュウイチゴと如月ハニーが手と手をとってボーリングというシチュエーションに痛みを感じたヒトに幸あれ。
　ヲタ属性の無いヒトが、たまたまヲタ側に被る様な企画を組むと、大概ヲタはココロを切り裂かれる様な痛みを感じるわけで。ヲタがどう喚こうが知ったことではありませんけれど、ここでの一番の問題は、普通に番組として見ても面白くないことが多い辺り。ペル服もりりむも同列。そこにミュウイチゴを混ぜたところで、やっぱり同列。←ぞんざいにキャラを扱うな、と意味不明な激昂をしたヒトは、一生お部屋の中にいて下さい。

　それで。今日は「怪しいXX貸しちゃうのかよ！」でコスプレボーリングなんて脳天気な企画をやっていたのでこんな話ですけれど。アニヲタじゃなくてヴィジュヲタが相手の場合も、たぶん話は一緒だと思うのです。場合によっては、アニヲタを敵に回すよりよっぽど怖い気はしますけど。
　昔、ヴィジュ御用達の「mew」という番組がありまして。判るヒトの為に補足すると、Break Out以前の初期のmew。スペシャルと称して、どこだかで公開録画＆ライヴをやったですよ。出演バンドは、その頃のテレビ朝日が大プッシュの「REDIEAN:MODE」「Eins:Vier」「黒夢」という豪華三本立て。・・・「Eins:Vier」じゃなかったかもしれませんが、よく覚えていません。
　それで、バンドとバンドの間に司会の某勝俣さんが超絶に下手な客弄りを披露して。「グッズが欲しかったら叫べ」って。全然盛り上がらないものだから途中から餌撒きを始めて、今度は収集が付かなくなって、時間ばかりが無駄に過ぎて。本当に頭が痛かったです。最後が黒夢で本当に救われたと思いました。しかも、曲がりなりにも公録なのに「浮遊悲」だの「IN SKY」だの、あああああ。

　終了後の駅までのバイオレンスさ加減といったら、どんなカップリングイヴェントも歯が立たないくらいに恐怖を与える代物でしたけど。もうイヴェントの輪郭くらいしか覚えてません。覚えていたいシーンなんて殆ど無かったですし。
　・・・なんの話でしたっけ。あ、そうでした。Псиが見たいのはライヴであって、メンバーも出てこない幕間のトークなんかどうでもいい代物なわけですけれど。tetsu所有の地雷とかはL'Arc好きなら誰でも知ってるお話ですが、それを三丁目の田中さん(36歳・会社員)が知っているかといえば、たぶん知らない筈。
　話の展開から、そうするとアニヲタとヴィジュヲタのどちらが痛いかという世にも泥沼な話に取られるかもしれませんが、そういう話でもなくて。

　要は、「リディアン・モード」と聴いて「飴と鞭」とか即答できないヒトや、三人の黒夢を知らないので是非とも耽美時代の清春を鑑賞したいというヒトがいたとして、↑こんなライヴ、見たいですか？
　自分の持つ前提が常に異常であるなんて思ってるヲタはそうそういない気がしますけど、それは大事なことだと思うのです。そうして、余計な知識をもつヒトは、そのカテゴリ自体をアイするがあまりに思想を持ち、そして無神経なヒトを鏡に貼り付けてナイフで切り刻みたくなるのです。猟奇風味。ナイフを持つヒトと無神経なヒトのどちらが悪いかといえば、まあどっちもどっちですが、ナイフの種類によっては意見が激しく変わってしまうのがこの話題の怖いところ。核心に近付いたのはいいですけど、Псиは本当に口下手ですね。というわけで、ヲタでもなんでもないПсиは、口笛を吹きながら気侭にはっぴーすうぃんぐです。GLAYのファーストアルバム。古すぎ。

　もしかしたら、世間的認知度ってそういう辺りに現れるんじゃないかなあ。だから、深夜の色香番組で素で笑いながら肌の露出の多いレポーターにヴィジュ的メイクを施すバンドとかを最近見かけなくなったっていうことは、少なくともヴィジュは迂闊に手を出せる領域じゃないってことだけは浸透しているんじゃないでしょうか、なんて思ってみる秋の夕暮れ。春ですけど。
　そういう話になると、アニメやコミックや声優や秋葉原のファンが無神経に弄られるのはなぜかって辺りはよくわかったり。そもそも、「大好きなアニメTOP100」とかの番組でゲストも作品の顔ぶれもどれだけ時間が経っても全く変化の無い現実と、厳密にリンクしていると思います。それは、こんな僻地で田舎で海辺で山の上に軟禁されている天使なんていう変なのがもわもわと思っただけではどうなる話でもなく、だからといってなにかしらのアクションを起こしたところで「痛い」でおしまい。黙って変容を待つしかないです。マスメディアは往々にして、制作者を曖昧にすることで無責任さを助長していると思うので、これは構造的な問題であり仕方がないんじゃないかなあ、と。

　今日は短いコトバを重ねて重ねて、太古のゲームブックみたいなテキストにしようと思ったのに。失敗失敗。でも、いいんです。誰も歌など聴いていませんし(©大槻様)。
　それにしても、どうして今日はこんな更新だったんでしょう。自分で謎。適当に流し読んで下さい・・・なんて言っても後の祭り。あああ。

　ブルマって、確かコルセットで過剰にウェストを締め付けることによる身体への障害が洒落にならなかった頃に登場したものだったと思うですが。今日、テレビを見ていたらコルセットを毎日つけていたらウェストが54cm・・・何処製のファティマか小一時間問い詰めたい感じの。こんばんは、Псиです。
　今日はぐっすり寝ました。とにかく寝ました。あとは、.hackが進んだこと、シスプリRe-PUREは相変わらず進んだり進まなかったりだったこと、テレビに振り回された一日でもあったこと、FatimaはWMAで持ち歩くのに適した音かもと思ったこと、ComicStudioの重さが相変わらずだったこと、Псиが描くヒトはクリーチャーの様な指先を装備していること、あとは、あとは
　・・・ちょっと手首を切ってきます。♪おっふろにおみず(やめなさい)。

　どうでもいいことですが、天使がリスカってすごいなあと思いました。本当にどうでもいいことですが。
　・・・Псиはリスカなんかしませんよ？痛いのは嫌ですし。「痛い」の対象はみなさんにおまかせ。

　諸事情でMALICE MIZERをへヴィローテーションした所為で、なんだか頭がすっかりあの頃に回帰しています。実を言えば、MALICE MIZERが終了してからこっち、どんなにアルバムやシングルを聴きたくなっても一切聴かずに過ごしてきました。それは、MALICE MIZERがあまりにも素敵で、中毒性を持っている所為で。でも、今ならПсиを現実に引き戻してくれるものがたくさんあるから、と思ってMALICE MIZERに久しぶりに埋没してみたのでした。
　完成された幻想の世界に立ち返ること程素敵なものはありません。だから、MALICE MIZERのアルバムはどれも素敵です。幻想性はなくても、完成度という意味では黒夢の「feminism」とかBodyの「Body」も同様の高みにあったかも。結局、「feminism」後の黒夢はそれまでのあらゆる路線を放棄して、Bodyは最初で最後のアルバムを出した後に解散して瀧川師匠のバンドは長続きしない伝説を上塗りしたわけで。

　積みCDと書いていないテキストと、あといくつかの要因のおかげでПсиは帰ってこれました。でも、MALICE MIZERは危険なので封印します。Mois dix Moiに捕われたりして。学習なさいな、自分。

　語尾が。

　ショップへ行って、ヴィジュのCDを購入。いろいろと買おうと思うも、シングル2枚だけに留めておきました。最近はシングル同時発売ブームらしくて・・・と、Be a gothicの語りに使えそうなので詳しくは置いて。
　ヴィドールのCDは面白いのかなあ。聴いてみたいなあ。でも、\1,800のCDが2種類っていうのはなあ。同時発売のものを1枚だけ買って後悔するのは、もう嫌だしなあ。あああ、Псиはどうしたら。

　悩むПсиの耳に、不思議な曲が入り込んできました。

　↑この歌、絶対にПсиは知っているのに、誰の何という曲か思い出すことができなくて。インディーズで、そこそこビッグネームだった気がして、たぶんシングルで、と特徴ばかりが頭の中に列挙されていきましたが、どうやっても思い出せません。
　ショップの店員さんに訊いてもいいいのでしょうけれど、ПсиはこのCDを確実に持っています。店員さんは教えてくれるだけではなく、まず確実に新品を後ろの棚から引っ張り出して無言で勧めてくるのは必至。まさかそこで「あ、持ってました」なんて言えないのです。前に一度やってしまいましたし。
　それからのПсиは、CDを買うかどうかに費やしていたПси的負荷を破棄し、その曲がなんだったのかを思い出す為のプロセスにスイッチしたのでした。でも、Псиの見立てプロセッサは古いセロリ並みでしょうから、きっと時間がかかるに違いありません。ううん、ううん。

　GBASPのLボタンとRボタンは本当に不思議です。なんだか押した感じが軽すぎて、本当に押せているのか不安になるのです。ゼルダはRボタンを押しっぱなしで壷や草を持つ動作をするので、Rボタンが不安ということは、すなわちプレイ中は常に不安感に苛まれるということであり、ひいてはGBASPはПсиを不安にさせる道具であるわけです。娯楽物のくせに。買回品のくせに。
　そういえば、今日はヴィジュに混じえて林檎さんを延々とリピートしていました。目の前のPS2にはMALICE MIZERのクリップ集。なぜ。なぜПсиの軟禁所にあるものは、Псиに辛くあたるものばかり。その配置をしたのが自分であることをすっかり忘れて、Псиはただただいじけはじめましたとさ。ゼルダをプレイしながら。リンクのハートが無くなって、ココロが凍りつく度に電源を切りながら。

　そうしてリンクが6回くらい死んでから、唐突に「雅」という単語が頭に浮かびました。そうか、あの歌は雅の「自分革命-2003-」では、と思って軟禁所でCDを引っ張り出してみると、まさにその通りでした。氷解。わあい。
　ところで先週、仮想空間に接続できる時に、ヴィジュCDを一括WMA化したのですけれど、雅の曲はCCDBで名前を引けなかった気が。Fatimaも人格ラヂオもメリー引けたのに。・・・ええと・・・あー・・・なんでもありません。
　ちなみに、GBASPは当然アズライトブルーです。青も素敵ながら、アズライト。うふふ(←不気味)。「自分革命-2003-」のトレカは、ポスターと同じ斜めに煙草を咥えた構図の写真でした。雅、本当に美形だなあ。だからって「雅楽」を買う気にはなぜかなりませんけれど、とりあえずシングルは追いかけていきたい所存。
　そんなとりとめの無さを他所に、今日の日記は幕を閉じるのでした。まる。

　鈴凛さんが閉鎖と聞いて、普通に悲しい今日この頃のПсиです。こんばんは。
　豊富な知識量とアグレッシブなテキスト、何より守備範囲の異常な広さにПсиは密かに尊敬の念を抱いていたのですけれど。キャラとの同一性云々以前にテキストが面白い・・・というのは褒めコトバにはならないかなあ。でも、強烈なテキストにキャラ属性が付属するという方式は、力量さえあれば強力なんだなあ、と鈴凛さんのテキストを読んで思ったのです。ちなみに、最初に由宇さんのテキストを読んだ時にも同じことを感じたのでした。そんなわけなので、由宇さんははやく戻ってくると良いです。
　閑話休題。鈴凛さん、本当におつかれさまでした。Пси、鈴凛さんのテキストが再び読める日を、勝手に待つことにします。

　cali≠gariは一度Be a gothicで取り上げてしまっていますけど、なんだか解説を見るととんでもないことになっているので、聴いたら発作的に取り上げてしまうかもしれません。＞私信
　アルバム4枚と予告編1枚しか聴いていないПсиにとって、「グッド・バイ」はとても魅力的なCDなのは確かです。ただし、終了ベスト盤という点だけが引っ掛かりますけど。美味しそうな曲が大体入っていそうな上に、三毛猫病院(メンバー：桜井青・武井誠(cali≠gari)・有村竜太朗・長谷川正(Plastic+Tree)・他。・・・メンバーは流動的なので、「他」としか言い様が)の曲まで入るなんて。あああ、CD-Enhancedとかで歴代のクリップも収録されないかなあ(たぶん無理)。

　土曜日恒例と言っておきながら日付だけ土曜日だったことが相次いだ「Be a gothic」、せめて初回くらいは頑張ろうと思ったのに。あああ、泣き言言う前に一行でも多く書かなくちゃ。

　お昼から「Be a gothic」を書いていたら、知らない内に深夜になっていました。まだ全然書けていないので、そろそろ集中しなおします。うううううう。

　GBASPを買いました。こんばんは、Псиです。一緒に買ってきたのが「ゼルダの伝説　神々のトライフォース/四つの剣」。ひとつのソフトにふたつのゲームが入っているわけですが、後者は2人〜4人用。いくらПсиでも四妖拳みたいな気持ち悪い技は勘弁ですし、そもそも本体が2つ以上も無いので、おとなしくSFC版の焼き直し「神々のトライフォース」で我慢です。
　ゼルダなので普通に面白いですし、そもそもリンクが活躍すればすべては許されるわけですが、どうしても途中で死んでしまったり詰まったりすると、ちょっとセーブポイントからやり直す気がしません。Пси、最近は全滅すると電源を切ってしまうことが多くて、その所為で.hackもあまり進んでいません。

　そんなわけで、ゼルダをひととおり進めた後、本体購入前から所有していたソフトをプレイすることにしたのでした。とりあえず、所有ソフトを引き出しから引っ張り出して、床に並べてみます。

• 逆転裁判
• 逆転裁判II
• マイネリーベ〜耽美夢想
• シスタープリンセス　リピュア

　・・・
　・・・
　・・・あれ？どうしてПсиはないているですか？
　ともあれ、どれかをプレイしようと思い立って。でも、逆転裁判とIIはエミュレータでプレイ済み。マイネリーベも然りです。・・・そういえば、今更ながらに遠隔横槍ですが、ルーイ様はПсиのものなのであげません。応相談(えー)。
　冗談はともかく、マイネリーベをプレイし直そうと思ったのですが、リンクをテノヒラで弄んでしまった挙句に由貴香織里先生の絵を見てしまったりした日には、きっと普通に逝けます。そんなわけで、消去法で残った選択肢を実践することに。

　それではさっそくシスプリリピュアをプレイしてみああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(卒倒)
　ありえないよお・・・ありえないよお・・・(倒れたまま涙を流しつつ)。

　どう有り得ないのかはお察し頂けると幸いデス(←やめなさい)。

　買ってきたヴィジュCDを殆どWMAに変換して、ノートに入れてしまいました。これで、おでかけ中でもFatimaやメリーを聴くことができます。わあい。
　それにしても、こんなに素敵な・・・やっぱりやめます。土曜日に。

　「三千世界の鴉を殺し」を読んでいます。悲しいくらいに駄目な本はどんな角度で壁に投げれば良いのか、誰かに教えて欲しいです。あと1/4ほど残っていますが、何の気休めにもなりません。
　導入部分がアレでも、いざアクションとなったら結構面白い、そんな小説はいくつもありましたけれど。ここまで読み進んでおいてココロがちっとも沸いてこない小説もひさしぶりです。なんだか語尾の整合性がとれていない(というより変化が急すぎ)上に小説で美形のインフレを起こされても困ったり、とにかく読みづらいことこの上ありません。「フェミニスト」って単語を感動的なくらいに間違えて使っていますし(「フェミニズム」は性別の分け隔てなく接するということであって、「女性にだけは優しいこと」ではありません)。
　ああ、もう、腹立たしいったら。Псиだってロクに文章は書けませんけど、Псиはわざわざお金を出して反面ちっくな教科書を買う程マゾヒストじゃありませんってば。もしも「三千世界」が同人のネタにするくらいに好きっ！という方がいらっしゃったら、お目汚しをしてしまって本当にすみません。でも、Псиには駄目です。・・・合わないだけかもって一言言って終わればいいのに。あーあ＞自分

　あああああああああああ(←本当に投票が締切日で終わったのに加えて、諸々の事情で壊れています。放っておいてあげてください)。