◇Пси日記◇
(Псиの日常生活で起こった出来事をつづる日記です)
◇平成15年07月◇
15:Cry for the Moon[ROUAGE] |
平成15年07月17日 | "an apres midi a paris" 「空の下でふたりで並んで歩けたらいいね」と、そう呟いていた。 |
ちょっと前に買った龍騎DVDの1巻を観てみました。今になって最初の回を見返すと、かなり演技がアレだとか、CGの浮きっぷりがすごいとか、あなたたちはそんなにアウトドア派でしたかとか、思うことは色々とありますが。それにしたって龍騎は素敵。 もっとも、二枚目以降も割引していたらその時に買っていたわけで、新品で特典付きなのに割引されているショップなんて、これから目にする機会がある筈も無く。次回予告に出て来た輝くカニ見たさに今すぐ新品を買ってしまいそうな衝動を抑えつつ、今日も健気にヒトの世を歩くのです。自分で健気って言いますか。 何も言えなくなっちゃいました。何も。何も。 |
平成15年07月15日 | Cry fot the moon 僕を閉ざして、何も言えず、途切れたココロ、あああああああ |
帰ってきました。いえ、予定通り日曜日には軟禁所に再収用されていて、体力も微妙に余っているし「Be a gothic」を書こうとか日記を書こうとか思っていたところで、近年稀に見るくらいに鬱な事象が発生したのでした。 そのことばかりを考えると、Псиの未来はかつての ♪見詰めろ 目の前を 顔を背けるな 「今こそ、この世に生きる意味を」 アイを込め歌おう、アジアの果てで。 泣き出す女の子 「見詰めろ、目の前を」「顔を背けるな」 極東より愛を込めて[Buck-Tick] うだうだしているのも嫌、と考えられるくらいには落ち着いたので、そろそろお話を再開しようと思います。仮想世界の果てから帰ってきた途端にそんな指摘を受けたために、置いてきた以上のものを背負ってしまったですけれど。いいんです、リフレッシュなんて所詮は瞬間の幻想に過ぎませんから。あははははは(リングのお外でパイプ椅子をぶんぶん振り回しながら)。 |
平成15年07月11日 | 海豚に成って海を行き、極光の様に天迄。「たとえば、キミがしんだなら、なにになる?」「例えば、僕が死んだなら・・・何処へ、逝く?」 |
「い」で始まるコトバが「♪いつでもキミの笑顔に揺れて」か「いとしき歳月」という、重度マリみて症を患っているПсиですこんばんは。あ、「♪いくつもの種をあの空に浮かべて」もあると思ったら同じ歌じゃないですか。散々考えても浮かばなくて「♪インドで修行をしてきたか?ダイバ・ダッタを見てきたか?」にしなかっただけПсиは冷静です。冷静。 そんな風に意気込んだ先から、これからおさけをのもうとおもいます。さらに、軟禁所に戻ったら戻ったで、旅の間に聴く辛気臭いヴィジュ集CDを編集するのに結構な時間がかかる気も。果たして、Псиは眠ることができるのでしょうか。 色々なことをお話したいのはやまやまなのですけれど、なんだかキモチが先走ってしまって何も書けないのです。今日もポストが赤かったです程度のことならお話できますけど、それはあまりにも意味が無いですし。 |
平成15年07月09日 | 生きて、生きて、生きて下さい。 << ( そう、きっと{ 邪魔なのは | 「現在」だから | 意味が無い } ) |
日記が滞っても、天変地異じゃありません。 今月の標題は歌詞しりとりにしようと思ったですけれど、上みたいな方法(順序入れ替え)をしたらなんだってありな気がしてきた今日この頃。そんな瑣末なことはさておいて、投票の結果等はまた後日。できたら明日。できなかったら・・・来週?いやああああああ(底無しの穴に飲まれながら)。 |
平成15年07月06日 | 星達が照らしてる。転ばない様に。でも、気付くことは・・・ない。 |
♪"BOOM BOOM YES YES GO GO GO" バスに乗って 二人乗って 黄色い空でBOOM BOOM BOOM "BOOM BOOM" "YES YES GO GO GO" バスに乗って 手と手握り 黄色い空でBOOM BOOM BOOM "I LOVE YOU" 黄色い空でBOOM BOOM BOOM 黄色い空でBOOM BOOM BOOM[黄色5] なんですか、「娘が危ない家」って。 というわけで、おひさしぶりです。Псиです。ようやく軟禁所から解放されたので、まずは何をさて置きお絵かき掲示板のキャンバスサイズの変更をしたのですよばしばし(机がひしゃげるほど天板を叩きながら)。絵を描こうと思いつつもキャンバスが小さい所為で途中で確実に意気消沈、という責任転嫁なのか何なのか定かでないスパイラルに陥る不具合も、これで一気に解消が見込めるのです。 そんなヒトが出ない内に、掲示板を変えるかもです。予定は未定。 「CLIPS ON CRUNCH L∞P」を買いました。 「THE LAST NIGHT」を観ました。なんというか・・・思った以上に素敵でした。もっとも、「Matina 最終章」で幻滅した後に見たのが多少は影響を及ぼしているかもしれませんが、そういうこというヒトきらいです。ПсиはINORANが大好きです。FAKE?のライヴは行ったことありませんけど。 あああ、Be a gothicで頭ごなしに否定する様な真似だけはしたくなかったのに。でも、これで更に「ええい、自棄だ、なんでもありだ〜」と叫ぶと本当に自分が無くなると思うので、とりあえず期間的に余裕を持ってアイテムを買いましょうの巻。GULLETのシングル買えるのかなあ。これだけ「予約時点で完売!!」って煽っておいて一ヵ月後でも買える様だと悲惨ですし。それ以上に、予約完売なのにびじゅなびで入荷決定なのも意味不明ですし。 ただ、ひとつ上のパラグラフを見て判る通り、「Matina」というコトバ自体にネガティヴなイメージを持ちそうで、正直ちょっぴり怖いです。でも、対象がアーティストじゃないだけ救われてると思います。自己フォロー。 ちょっと前、テレビを見ていたらなんだかの恋愛シミュレーションゲーム(なのかな?)のキャラに本気で恋しているヲタが特集されていて、ちょっとかなりアレな気分になりました。キャラの誕生日にケーキを買ってくるですよ。当然画面の中のキャラはケーキを食べてくれないわけですけれど、「今日は調子が悪いのかな?」「甘いものが食べたくない気分なのかな?」で疑問が終わって食べないことには何の疑問も抱かないのだそうな。そもそも疑問点はそこですか。恐るべし、ヲタの脳内フィルタ。 確かに信じられないヒトというのはいるものですけれど、そんなに多くも無い筈です。ココロの内に何を描いているかは判りませんけれど、ココロの中の鳥獣戯画の様な混沌を包み隠して生活できているヒトはきっと多い筈。それが健全かどうかはさておいて、esに押し潰されそうになりながらも社会性と自我の天秤を保つ努力しているヒトを、天使なПсиは素敵だと思うです。 |
平成15年06月29日 | TIMEMACHINE 先が見える僕だけが、揺れ動く世界さえ。 |
♪彷徨う ビルの陽炎 響く機械仕掛けのtwilight orange 明日を知らない たくさんの夢 TIME MACINE 過去だけじゃない未来も ガラス越しに 視線が走る TIME MACINE 知らせないよ コトバじゃ いつかは消えていく 大地も夜明けの光も TIMEMACHINE[TM NETWORK] t.A.T.uの海外での遍歴等はすべてでっちあげで、日本人受けを狙った巧妙なヴァーチャルアイドルでしたという誰でも考えつきそうなネタはどうでしょうと思ったら、なんだかカラオケBOXで「All the Things She Said」を歌う様が撮影されていたそうで。残念残念。 野音は野外なので、周囲への音漏れ等を考慮して公演時間を厳守しなければならないという、もっともな掟があります。今回は17:00開場//18:00開演という通常考えられないスケジューリングでしたが、野音という場所の特性を考えればそれも仕方の無いことです。 ツアーのお楽しみであるパンフレットは、A5版で表紙が白地をバックにツアーロゴというシンプルな女性向同人誌の様なたたずまい。というか、外見はどう見ても同人誌なのですが、そんなパンフレットで\2,500という価格を設定する壁意識というか大手意識はさすがと言えます。とんでもなく分厚いとかならともかく、普通に薄いですしね。一応オールカラーでしたけど。 噂の新曲は「幻想の花」というタイトルで、「月世界」や「ミウ」の流れを汲むバラード。ターニングポイント続きだったBuck-Tickの一段落だったりするのかなあ、とタイトルから推測してみたり。アンコールは「Ash-ra」などが来て大盛り上がり。突如鳴り始めたサイレンに驚いていると、なんと「TO SEARCH」が始まり、古参ファンしか喜ばない年末武道館の様な光景を喚起したところでライヴ終了。インディー時代唯一のシングルで「JUST ONE MORE KISS」のカップリングである「TO SEARCH」、そんな今となってはマイナーの極みにある曲で終わったとあっては、後味が悪くて堪らないヒトもいたことでしょう。Псиは大喜びでしたけど。言わずもがな。 ともあれ、そんなライヴでした。ほとんどMona-LisaのBuck-Tickに触れることができなかったПсиは、Mona-Lisaを経たBuck-Tickがどこへ行くのかに全ての期待を向けることにします。マリリン・マンソンはどうでもいいです。なんだかんだ言ってPICTURE PRODUCT II欲しいです。うわあん。 そんなПсиは、相変わらずCDをWMA化するのに精を出し。それにしても、本当にWMAの曲目リストはとんでもないことになっています。ROUAGEの「Lab」の曲名を悉く全角入力した上に「God bless you!」を「Good bless you!」で登録したヒト、並びに高橋洋子さんの「〜refrain〜 The songs were inspired by "EVANGELION"」をやっぱり全角入力した上にシークレットトラックの曲名を書かなかった他、スタイルを「ヒット(インスト)」で登録したヒト、怒りませんから出てきて下さい。 |
平成15年06月28日 | Timemachine お願いだ もう一度だけ 全て捨ててあの頃へ "Please time back again..." | ||
♪どーか、トドメをさしてください。 ドーカ、トドメヲサシテクダサイ。 視界/。[ROUAGE] ПсиのRO起動は、並べて気紛れです。そんなПсиがそうそうレヴェルを上げている筈もなく、ChaosのПсиは今日も世間的にも使えないマジシャンとして暗躍中。
と、ログオン時に言われました。「6月27日(金)11:00のデータまでロールバックが適用されます」って、しばらくはレヴェル上げすら無駄ってことですか。基本的にキャラクターがサーバ依存のRO、なんでもキャラのサーバ移住を期間限定で可能にするとかで、その受付期間中は「お祭り」として普段有り得ない様なことが起こるのだとか。 7月1日まで、たぶんROはプレイしません。 そして、話は唐突にアルクさんのことになるですよ。アクセス解析を搭載していないПсиが、陰気に自分の名前をGoogle検索してみると、アルクさんのリンクページが引っ掛かっていたのでした。以前からリンクして頂いていたのは知っていましたが、失礼ながら「真祖リンク」のページはちゃんと見ていなかった、と思ってジャンプしてみたですよ。そうすると・・・
充分です。というか、本当はこんな前振りなしで 充分です。 ↑だけで話を終わろうと思ったのですけれど。ふと気になったのです。ヴィジュに定義が無いのは悠久の昔からのことなので良いとして、果たしてヴィジュ好きと一般の方の違いはどこか、と。 ヴィジュ好きになって得たものや失ったものがあると思うのです。あるいは一般の方でも、ヴィジュ好きさんを見ていて、通常有り得ない様な行動に痛さやほのかなコイゴコロを抱いたことがあると思うのです。そんな数え切れない事象の中から、一般人では有り得ないモノ・感覚・人脈・経験その他をお尋ねしようかと。題して、[ Негр | белок ] 第5回「バンギャになったのに」。中学まではまともだったという方も、是非参加されると良いです。 ・・・一昨日辺りに見た2chのスレッドを参考に項目を追加したですが、当初の意図とだいぶ違っちゃったなあ。まあいいです。 と、投票の開始は17:30頃だったのですけれど、ちょっとお出かけしていた間にもう1票入ってるのは一体。まだ概要(↑)をアップしていないのに。いそがなくちゃ、いそがなくちゃ。 「狭間の世代」って、本当に楽なコトバですよね。まさかt.A.T.uを飾るコトバになるとは思いませんでしたけど。 御神酒さんに、前回の投票結果をご紹介頂きました。どうも有難う御座います。・・・Псиは一応ライヴ前で浮き足立っている上にさけるチーズの激辛が未だに発見できないので、掲示板のレスが滞っていますけれど。 全然レスじゃなくなった・・・というよりも、どういう結論にしようか忘れてしまって悩んでいる間に日が昇ってきたので、なんだかおかしな文章ですけれどごめんなさいごめんなさい。 |
平成15年06月27日 | オレンヂ色の夕陽を、隣で見ているだけでよかったのにな。(=「口は、災いの元」) |
♪午前五時のチャイムが鳴り終わる前に 赤いチップで耳を隠して蜜を含ませ食べたいけど 新聞記者に喋り上手と煽てあげられ天狗だけど 君のチークで頬を隠して蜜を含ませ食べたいけど 新聞記者に喋り上手と煽てあげられて天狗だけど ある程度の家内を 隔離しても罪にならないように 明日は天気になぁれ tight[baroque] 昨日はこんなニュースについて書こうと思いましたけれど、駄目な時はどんなに時間をかけても駄目みたいです。そんな沈み気味のПсиは、一昨日の日記を読みながら「そういえば清春とhydeは仲違いとか復旧したとか話聴く毎に違うけど現在ではどっちの説が有力」という極めて無駄な好奇心を満たす為にネット中を駆けずり回るも案の定両方の記述が見つかってやっぱり駄目な時はどんなに時間をかけても駄目だなあ、と思いました。 ミュージックステーション。番組前の「みにすて」とかでもt.A.T.uはしっかり登場。番組開始直後は腰履きしたミニスカートをタモリさんに突っ込まれつつ、t.A.T.uは普通にハイテンション。その後、今井絵里子さん→V6→sowelu→RIP SLYME→thee michele gun elephantと順調に続き・・・と、ミッシェルの時に「出番が入れ替わって云々」という不穏な発言があった上、ミッシェル後のCM明けで二人が楽屋から出てこないという事実が判明。切羽詰ったトークで場を繋ぐも結局ふたりは現れず、ミッシェルがもう1曲歌って終了。これが今日のミュージックステーションで起こったことのすべてでした。 t.A.T.uはそのまま突っ走ってほしいです。そもそも、あのソファに座ってタモリさんと話をする絵がとても想像できませんでしたから、ある意味予想を裏切らなかったエンドといえますし。 B'zの特番。えらく長い活動ダイジェストの後にまとめ役として静かに語り出す松岡修造さんが素敵すぎて、ぐうの音も出ません。映像と一緒に字幕で簡単なヒストリーが流れるのですけれど、黒歴史が少ないのがちょっと不満です。小室哲哉大先生の名前が全然出ない点とか(当然です)。 気分は上々。・・・は、いいですけど・・・上田さんが仰っていた「軽井沢」の語源が「カール・イザワ」という軍人って、伊集院さんの嘘蓄そのまんまじゃないですか。ちゃんと弁明したのかなあ。困ったことに、上田さんがかつてリスナーだったことは判明していますし。 もう一回テレビ朝日にチャンネルを戻したら・・・あ、B'z特番終わってなかった。もうなんだっていいです。今日はとっても投げ遣りな気分。 ムックの「我、在ルベキ場所」と「儚くとも」の着うたを聴きました。なんだかもう・・・これ、着信音として使うことは許されるですか?ムックを知るヒトにとっては、おそらくギャグの領域にまで昇華したと言っても過言では無い、素晴らしい出来(誉めてます)。 |